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名寄新聞

豆餅、冷凍おこわむすび・年末に向け新商品の販売開始【名寄】

新商品の「おこわむすび」と「プレミアム豆餅」

 株式会社もち米の里ふうれん特産館(堀江英一代表取締役)では、豆餅と冷凍おこわむすびの新商品を発売。2日から道の駅「もち米の里☆なよろ」、ふうれん特産館名寄店(イオン名寄ショッピングセンター内)で販売をスタートしている。

 年末に向けて味わってもらうため、今回の新商品を開発した。

 「豆好きの豆好きによる豆好きの為のプレミアム豆餅」は、士別産茶豆「つくも4号」を使用しており、茶豆の量は同社の従来商品と比較して1・5倍となっている。

 また、餅には塩味を効かせており、昔懐かしい味わいに。塩味をベースとした餅によって、茶豆のうまみを際立たせている。切り餅で1パック5枚入り。1100パックの数量限定販売となっている。

 冷凍の「おこわむすび 北海帆立」「おこわむすび 北海昆布」は、名寄産「はくちょうもち」を100%使用しながら、青森県産・北海道産のホタテ、北海道産の昆布が入っている。

 ほぐしたホタテ、刻んだ昆布が入っているとともに、ホタテや昆布のだしも効いており、おいしさをプラスしている。冷凍おむすびは初の商品化となり、両商品とも6個入り。電子レンジ調理で、いつでも簡単に出来立てのおこわを味わうことができる。

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