元気いっぱい成果披露 浦河フレンド森のようちえん発表会【浦河】
浦河町の幼保連携型認定こども園浦河フレンド森のようちえん(岡田留美子園長)の発表会が23日、町総合文化会館で開かれ、園児たちの力強い運動やかわいらしい遊戯に、観覧席の保護者や祖父母らは顔をほころばせていた。
今年で50回目となる同園の発表会には、年長、年中、年少クラスと0~2歳児クラスの園児あわせて107人が参加。園での活動の中で取り組んだ体操や、発表会に向けて練習してきたお遊戯などを元気いっぱいに披露した。
発表会は、園児たちの日常の様子を撮影したスライドショーに続いて、年長くじら組女子の民舞「花笠音頭」でスタート。前半は遊戯「アンダー・ザ・シー」、「きのこ」、「学園天国」の発表が行われ、園児たちの可愛らしい姿に会場からは笑みがこぼれた。
後半は、年長、年中、年少クラスの発表が行われ、年長くじら組男子によるソーラン節の民舞をはじめ、園で体育遊びの時間に取り組んでいるマット運動や跳び箱、縄跳びで得意技を披露。
クラスごとのお遊戯のあとは、年長組による恒例の浦河豊年太鼓で発表会を締めくくり、会場からは大きな拍手が送られた。
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