ポスターを手にイベントをＰＲする杉田さん

　【北斗】たこ焼きの味比べが楽しめる「青函たこ焼きフェス」（実行委主催）が２１～２３日の３日間、新函館北斗駅前のイベント広場で開かれる。

　函館市からくいだおれ太閤やわや、初登場の北たこなどが出店を予定。このほかにも、くれおーる（小樽市）や初登場のパステルライオン（苫小牧市）、ＢＡＮＢＩ（森町）、道南初出店の音ｃｏｄｅ（旭川市）など総勢１１店舗が出店を予定する。店舗によっては３日間中２日間のみ出店の店もある。

　本部テントでは午前１０時４０分ごろから、食べ比べサイズ３店舗分とジュースがセットになったチケット（１１００円）を各日３００セット限定で販売。チケット購入者には抽選会参加の特典も。イベントは午前１１時～午後６時（最終日のみ同５時半まで）。

　１０月２６、２７日には青森市内でも開催を予定している。各店の出店日などの詳細はたこ焼きフェスの公式ＳＮＳで確認できる。実行委の杉田剛志さんは「今回も初登場の店舗があり、これだけのお店の食べ比べができる機会はなかなかないので、ぜひ楽しんでほしい」と呼びかける。