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函館新聞

道具に感謝、気持ち新たに 函館美容業協同組合、くしの日で供養祭【函館】

くしを供養した永井理事長(前列中央)ら函館美容業協同組合の会員

 函館美容業協同組合(87店、永井龍剛理事長)は「くしの日」の4日、亀田八幡宮で櫛(くし)供養祭を開いた。10回目の節目で、会員は愛用の道具に感謝の気持ちを込めて祈り、仕事への思いを新たにした。

 同組合が2015年から続けている恒例行事。会員から集めたくしやブラシ、はさみ約50本を持ち寄った。神職が祝詞を奏上した後、玉ぐしをささげた。

 永井理事長は「くしは髪を整えるばかりではなく、心も整える大切な道具。感謝することで、新たな気持ちで客と向き合える」と話した。

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