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日高報知新聞

花火大会や歌謡ステージ 3、4日 第52回アポイの火まつり【様似】

アポイの火まつりをPRするポスター

【様似】様似の夏を飾る「第52回アポイの火まつり」(実行委主催)が3、4の両日、錦町のふれあい広場で開かれる。2日間にわたり、花火大会やビアガーデン、ステージではダンスや歌、バンド演奏など盛りだくさんの催しが行われる。

 3日は午後1時から会場の広場でビアガーデンや飲食の出店が開店。駐車場では作業車体験とミニ鉄道を行う。ほか、参加型の子ども向けイベント「生き残れ!水鉄砲サバイバル!」は正午からエントリーを受け付け、幼稚園児、小学低学年、同中学年、同高学年に分けて対戦。ステージでは幼児センターの園児によるキッズよさこいソーラン、2時から北海道警察音楽隊の演奏とカラーガード隊によるパフォーマンスを披露。4時から様似中吹奏楽の若さ溢れる演奏。5時10分からはストリートダンス「HUNGRY」、フラダンス「マーリエ」のステージと続き、7時から様似アコースティッククラブの演奏後、8時から初日を締めくくる花火大会が行われる。

 4日は正午からビアガーデン・出店、1時半から日高ミュージックスクールが様々な名曲の演奏を披露する。2時15分からは、様似観光音頭にのって「様似よいとこ体操」を皆で一緒に踊る。

 3時からえりもダンスサークル「E―Hearts」、浦河ダンスグループ「Glare」と続き、4時30分からユーモラスな「日向ひょっとこ踊り」。5時15分からアポイ太鼓と広尾町陣屋太鼓の共同演奏。

 荒木輝明町長の実行委員長あいさつの後、6時半からの歌謡ステージでは、「ななみなな」さんと「沙羅&たむたむ」さんが出演し、フィナーレを迎える。

 また、両日ともおえかきっこみゆ「ミニ似顔絵コーナー」が設置され、ふれあい広場駐車場では、祭り開始時間から「作業車体験」や乗車も可能なミニ鉄道がお目見え。

 4日はサウンドメカニックマンのアッキーが会場に登場するほか、午後2時から会場内で消防PRイベントが行われる。

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