「2024年07月」の記事一覧
真夏のリンク120人が初滑り 明治十勝オーバル営業開始【帯広】
屋内スピードスケート場の「明治北海道十勝オーバル」(帯広市南町南7線56)で28日、今季のスケートリンクの営業が始まった。季節は夏真っ盛りだが、選手たちは氷の感触やフォームを確かめながら滑って...
夏の制服涼しく 函館工業高でポロシャツとハーフパンツ導入、生徒の選択制に..
函館工業高校(坂野裕悦校長、生徒585人)は今年度から、暑さ対策として夏の制服にポロシャツとハーフパンツを「夏期略装」として採用し、生徒はこれまでの制服とともに自由に着用できるようにしている。...
地域課題解決へIT活用 未来大生グループ、松前町と開発進める【函館】
公立はこだて未来大学の学生グループ「スマート道南」は、3年次に取り組むプロジェクト学習の一環として、松前町と協力してマグロ漁船の漁獲情報共有システムと、ヒグマなどの捕獲に使用する新たな箱罠の検...
「桜」「神」「友情」 米レ市の高校生友好親善訪問団 静内高校で書道体験【..
【新ひだか】姉妹都市米国ケンタッキー州レキシントン市の友好親善訪問団の8人が24日、静内高校(酒井徹雄校長、生徒501人)を訪れ、書道体験を行った。 4階の書道部室で、顧問の横山晃秀教諭と部...
花火で国立公園誕生を祝う 第51回ひだか樹魂まつり【日高】
【日高】林業を支えた樹木に感謝を捧げるイベント「第51回ひだか樹魂まつり」(実行委主催)が21日、町内富岡の日高国際スキー場駐車場で開かれ、天候にも恵まれ7500人が来場し祭りを楽しんだ。 大...
実証実験のコンブ順調 市漁協、ブルーカーボンで取り組み【釧路市】
釧路市漁協が海の脱炭素「ブルーカーボン」の取り組みとして釧路港で行っている実証実験で、コンブが予想を上回る繁茂状況となり、順調に成果を出し始めている。27日には関係者やマスコミに繁茂状況が披露さ...
冷涼な釧路駆け抜ける 湿原マラソンに2505人参加【釧路市】
第52回釧路湿原マラソン(釧路市など主催)が28日、釧路市民陸上競技場を発着とする特設コースで開かれた。釧路市内を中心に、道内外やアメリカ、イギリスなど海外からの参加もあり、総勢2505人が出走...
カンガルー 夜は機敏に 動物園の開園延長始まる【帯広】
おびひろ動物園(稲葉利行園長)で27日、開園時間を午後9時まで延長する「よるの動物園」が始まった。多くの家族連れやカップルが訪れ、夜行性動物が活発に動く様子やライトアップされた遊園地を楽しんだ...
ロゼスパークリング販売開始 めむろワイナリー【芽室】
芽室町内のワイン醸造所「めむろワイナリー」(中美生、尾藤光一代表)は、2023年ビンテージのロゼスパークリングワイン「よろこぶ」(750ミリリットル、6050円)の販売を開始した。町産の山幸を...
岩塊落下に耐性 全国初の保護機 宮坂建設が共同開発【帯広】
宮坂建設工業(帯広、宮坂寿文社長)は、山岳トンネル現場における労災事故防止に向けて、全国で初めて岩塊の落下にも耐えるトンネル作業員保護機「ロックプロテクター」を日立建機日本(埼玉)と共同で開発し...
戦災記録の取り組み学ぶ 茨城県日立市職労「平和の旅」で来函【函館】
茨城県日立市職員労働組合(菊池弘史執行委員長)は26日、戦時中の歴史や平和を考える研修旅行「平和の旅」として函館市を訪れた。函館空襲を記録する会の浅利政俊代表(93)から取り組む地域の戦史研究...
横断幕で池崎、辻選手を応援 パラ五輪内定で函館市役所に【函館】
函館市は、8月に開幕する「パリ2024パラリンピック」日本代表に内定している、函館出身の池崎大輔選手(車いすラグビー)、本通中出身の辻沙絵選手(陸上競技)を応援する横断幕を市役所市民ホールに掲...
灯籠流し幻想的に 大沼湖水まつり【七飯】
【七飯】大沼の夏の一大イベント、大沼湖水まつり(七飯大沼国際観光コンベンション協会主催)は27日、大沼国定公園広場をメイン会場に始まった。初日は降雨に見舞われ、灯籠行列や一部のステージプログラ...
貝殻島灯台 再点灯【根室】
【根室】根室海上保安部は26日夜、消灯していた北方領土歯舞群島・貝殻島灯台の点灯を確認した─と発表した。 同灯台は昨年8月、2014年11月以来9年ぶりに点灯したが、根室海保が今年6月17...
日本伝統 猿まわし見て 道の駅阿寒丹頂の里でイベント【釧路市】
阿寒町観光振興公社は29日まで、道の駅阿寒丹頂の里クレインズテラス(釧路市阿寒町上阿寒)前の特設会場で、日本伝統猿まわしを開いている。 午前10時~午後5時の随時公演で、二助企画のパーフ...