「2022年07月」の記事一覧
錦大沼公園のハナショウブ園見頃
苫小牧市錦岡の錦大沼公園内の「ハナショウブ園」が見頃を迎えた。黄色や紫、白など彩り豊かに花々が咲き誇っており、指定管理者の市シルバー人材センターは9日から18日まで、開園時間を通常より4時間長い午...
軽トラにアート積み日本一周 白濱さん夫妻【豊頃】
美術作品を軽トラックに積み込んで日本一周-。豊頃町に住む現代美術作家の白濱雅也さん(61)と妻の真紀さん(55)が、「ArtVan(アートバン)福寿走」のプロジェクト名で全国各地を回りながら自身...
藤丸 8月11日から閉店セール【帯広】
来年1月末での閉店方針を示した地元百貨店・藤丸(藤本長章社長)は、閉店セールを8月11日から開始する。来年1月末まで継続的に行っていく考え。 同社によると、現在、営業企画部門が中心となって内...
ロープ渡り迅速、安全に 消防救助技術の道大会に17人出場へ【十勝】
第50回全道消防救助技術訓練指導会(16日・札幌市)に、とかち広域消防局(大石健二局長)から17人が出場する。6日に芽室消防署で激励会が開かれ、出場隊員は大会を前に日ごろの訓練の成果を披露した。 ...
自然の良さに触れる【日高】
【日高】国立日高青少年自然の家(山下達也所長)は、小学3年生から6年生を対象に「令和4年度野あそび匠塾(つり塾)」を6月25日、26日の1泊2日で開催した。 子どもたちが地域で活躍するさまざまな“匠...
宮田直希さんが最優秀賞【新ひだか】
【新ひだか】みついし花き振興会(沼田英之会長、61戸)の第19回切花品評会が7日、三石本町の町総合町民センターのロビーで開かれ、三石本桐の宮田直希さん出品のデルフィニウム(シルキーホワイト)が最優秀...
焼肉ライクが函館進出 28日オープン【函館】
一人焼き肉が楽しめる「焼肉ライク」が28日、函館市内に初めてオープンする。函館漁火通り店(金堀町)で、道内では札幌に続き2店舗目となる。 同店は焼肉ライク(東京、有村壮央社長)が運営。2...
サクランボたわわ 北斗・谷観光農場【北斗】
【北斗】谷観光農場(市向野、谷文貴代表)で、今季のサクランボ狩りがスタートした。今年は受粉時の天候に恵まれて豊作だといい、来園者が口いっぱいに広がる夏の味覚を楽しんでいる。 谷さん方は、...
箭子さん アマ竜王戦3位 日本将棋連盟苫支部発足以来初 今秋プロ棋戦に..
日本将棋連盟苫小牧支部の会員で苫小牧高専職員の箭子(やこ)涼太さん(25)=苫小牧市明徳町在住=は、6月に東京で開かれた第35回アマチュア竜王戦で3位入賞を果たした。2011年に同支部が発足して以...
ケーキの模型 とまチョップに 生誕10周年で生花店などが贈呈
苫小牧市の生花店「花よし」(緑町)、粘土工芸の「夢色粘土」(寿町)、自動車販売業「セルオート」(木場町)、産業物処理業「山本浄化興業」(勇払)は7日、昨年、生誕10周年を迎えた「とまチョップ」にケ...
まるで本物!「三方六ベンチ」 柳月スイートピア・ガーデン【音更】
柳月スイートピア・ガーデンに設置された本物そっくりな「三方六ベンチ」が話題を呼んでいる。店舗内の見学通路には、ベンチとフォトパネルを設置した「フォトスポット」が設けられ、来店客が足を止め、記念写...
青春 今年は満開 高校学校祭【帯広】
十勝管内の高校で学校祭シーズンを迎えている。コロナ下で3年目の学校祭は、地域住民への一般公開は制限しつつも、短縮していた日程を戻したり、3年ぶりに仮装パレードを実施するなど各校が工夫をしながら徐...
帯大谷短大にマスコットキャラ 「ひよマル」活躍【音更】
帯広大谷短期大学(田中厚一学長)の短大生が考案したマスコットキャラクター「ひよマル」が、6月下旬から同短大の広告塔として本格的に活用され、注目を集めている。同短大キャリア支援センターの山口智奈津...
五島軒がパン販売開始、初日から市民で盛況【函館】
老舗レストランの五島軒(本店・函館市末広町、若山豪社長)は7日、自社製造の食パン、カレーパンの販売をスタートした。本店、直営店、テナント計4店舗で販売し、待ちわびていた市民で盛況した。 ...
3年ぶり七夕・ろうそくもらい 子どもたち笑顔【函館】
「七夕」の7日、新型コロナウイルス禍で3年ぶりとなったろうそくもらいが函館市内各所で行われた。ササ飾りを目印に、浴衣姿の子どもたちが「竹に短冊七夕祭り―」と歌を歌い、たくさんのお菓子を手に笑顔を...