北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

釧路新聞

サケフレークおいしい まるごとね根室が小中に無償提供【根室】

 【根室】ねむろ水産物普及推進協議会(愛称・まるごと根室)は6日、市内の小中学校と義務教育学校の学校給食に根室産水産物を無償提供した。「根室おさかな料理普及推進事業」として実施しており、今回は根室産秋サケのサケフレークを味わった。

 水産庁は毎月3日~7日を「さかなの日」、11月3~7日をいい魚の日として、水産物の消費拡大に向けた活動の強化週間と位置付けている。まるごと根室では根室産水産物を学校給食に無償提供し、子供たちの食育、地産地消、魚食普及を推進している。

 この日は約1700食が各校に提供された。このうち、市立花咲小学校では児童らがご飯にかけるなどしておいしそうに味わった。木嶋咲仁君(9)は「魚は好き。普段あまりサケフレークは食べないがおいしかった。また食べたい」と話していた。

サケフレークを味わう児童ら

関連記事

函館新聞

本通中・葛西教諭、書で日展初入選 「書を続ける気持ちに」【函館】

 国内最大の総合美術展覧会「第11回日展」の書部門に、函館書藝社(安保天寿会長)の6人が入選した。このうち、函館本通中学校教諭の葛西広治(雅号・青龍)さん(59)が調和体で初入選を果たし、「定年...

函館新聞

赤潮モニタリングに定期便航空機活用 世界初、北大とJALが連携【函館】

 北大と日本航空(JAL)は、JALグループの北海道エアシステム(HAC)が保有する定期便航空機1機に観測用カメラを装着し、来夏から函館湾などでの赤潮モニタリングに乗り出す。上空から撮影した画像...

苫小牧民報

グッズで魅力発信を グッズ愛好家・大澤さん アイヌ民族博物館職員に講演

旧早来町(現安平町)出身のミュージアムグッズ愛好家、大澤夏美さん(37)は16日、白老町の国立アイヌ民族博物館で「ミュージアムグッズから博物館の魅力発信を考える」と題して講演し、職員ら約40人が耳...

苫小牧民報

あびらD51ステーションで鉄道模型フェス ファンや家族連れでにぎわう

あびら観光協会は16、17両日、道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションで「鉄道模型フェスinあびらD51ステーション」を開いた。年2回開く人気の催し。鉄道模型の走行や鉄道グッズの物販も行われ、...

十勝毎日新聞

長崎屋 解体現場を間近で 12月1日に見学会【帯広】

 登寿ホールディングス(=HD、帯広市、宮坂寿文社長)は12月1日、旧長崎屋帯広店の解体工事の現場見学会を開催する。同社は「普段見ることのできない解体現場のスケール感や迫力を、ぜひ間近で感じてほ...

CATEGORY記事カテゴリー

MEDIA参加新聞社

ARCHIVE月別記事リスト

RANKINGアクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス