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日高報知新聞

浦河が鵡川に競り勝つ 高校野球室蘭支部予選決勝 10年ぶり3度目の南北海道大会へ【浦河】

鵡川に挑む浦河高校の打線

 夏の甲子園大会出場を懸けた第106回全国高等学校野球選手権大会南北海道大会室蘭支部予選(道高野連など主催)は29日、苫小牧市のとましんスタジアムで代表決定戦3試合が行われ、Cブロックで浦河高校が延長11回タイブレークの末に、10対5で鵡川に競り勝ち、10年振り3度目の南北海道大会出場を決めた。

 2点を追う浦河は3回、死球と四球で走者1、3塁のチャンスに3番の山田陽晴が中前にはじき返すタイムリーで1点を返し、6番山角歩の右翼前ヒットで走者1人が生還。試合を振り出しに戻した。さらに浦河は6回、8番岡崎丈紘が四球で出塁。9番飯岡希空の犠打で走者2塁にすると1番佐々木宝が打ち上げた左翼への打球を外野手が落球する間に2塁走者が生還し逆転に成功した。3対2で浦河1点リードのまま試合は9回へ。簡単に2死を取りこのまま浦河が逃げ切るかと思われたが、四球の走者を1塁に置き鵡川の代打住友脩杏に左前タイムリーを許し土壇場で同点に追いつかれ、無死1、2塁からのタイブレーク方式で行われる延長戦に突入した。

力投する浦河高校の佐々木宝投手

 浦河は10回の表、先頭の5番谷口翔也が右前に運び無死満塁のチャンスを作ると、7番髙城弘太郎の一塁線へのゴロを1塁手が処理にもたつく間に3塁走者が生還し1点をリードしたが、その裏鵡川に1点を返され再び同点に。迎えた浦河の11回の攻撃は9番飯岡の犠打で走者2、3塁とすると1番佐々木が申告敬遠で満塁。2番松田健伸が四球を選び押し出しで1点を追加。続く3番山田が遊撃へのゴロで気迫のヘッドスライディングで間一髪セーフでさらに1点を追加。5番谷口のタイムリー2塁打や7番髙城の犠牲フライなどでこの回6点を挙げて鵡川を突き放し、佐々木投手がその裏の鵡川の攻撃を1点に抑えて勝利した。

浦河高校の優勝を喜ぶ応援団

 優勝の瞬間、1塁側スタンドに詰め掛けた約100人の浦高応援団から歓喜の声が上がった。

 浦河は鵡川のエース今富孔慈投手の前に17三振を奪われたが少ないチャンスを着実ものにして南北海道大会の出場権を手にした。南北海道大会は5日に組み合わせ抽選会が行われ、11日に札幌円山球場で開幕する。

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