日本一遅いツツジ、間もなく見頃【根室】
【根室】市内穂香の岡村忠さん(74)の庭に``日本一、、遅いツツジの便りが届きはじめた。真っ赤なエリモツツジを中心に、真っ白なリュウキュウツツジ、ピンクのクロフネツツジなどのツツジ群が間もなく見頃を迎える。
若い頃、友人の庭自慢に触発されて庭造りを始めた。約2300平方㍍ある庭にはオンコ、シコタンマツ、シャクナゲなどの間に石灯籠や、こだわりの「日高石」を配し、その中にツツジが400本。誰が呼んだか「岡村ツツジ園」。一株一株が大きいのが特徴で「俺は枯れていくけどツツジは育つ」と笑う。
シベリアサクラやモクレンも近く見頃を迎える。釧路管内から訪れるファンもおり、「年々開花が早くなる。見頃は6月の頭までかな」と話している。
関連記事
黒板アート全国2位 南商美術部が“甲子園”過去最高位【帯広】
帯広南商業高校(橋本功校長)美術部(山本一花部長)が高校生の黒板アート日本一を決める「第10回黒板アート甲子園」(日学主催)で最優秀賞に次ぐ優秀賞を受賞した。同部は9年連続の出場で、北海道・東北...
月の表面くっきり スーパームーン【帯広】
今年最も大きく見える満月「スーパームーン」が17日夜、帯広市内でも見られた。帯広の森の「もりの山」では、丘の上に20人ほどが集まり、一眼レフやスマートフォンを手に撮影に挑戦していた。 ス...
磨いたダンス心一つに 管内小学校で学習発表会【十勝】
十勝管内の小学校で学習発表会シーズンを迎えている。帯広市内の小学校でも多くの学校が10、11月に開催。学校の文化的行事の在り方が変化を見せる中、各校では工夫を凝らした発表が行われている。 ...
ドンドン力強い音色 北海道和太鼓サミット【室蘭】
北海道和太鼓サミットが14日、室ガス文化センター(室蘭市幸町)で行われ、団体演奏や大太鼓一本打ちの全国大会などで盛り上げた。 日本太鼓財団北海道道南支部主催。北海道文化財団共催。室蘭民報社...
アイヌ民族への日ロの対応「史料によって正反対」 郷土史のつどい、作家・小..
登別市文化協会、市文化・スポーツ振興財団主催の第60回市民文化祭のぼりべつ2024「郷土史のつどい」が15日、富士町の市民会館で開かれた。ノンフィクション作家小坂洋右さんが、先住民族に対する日...
CATEGORY記事カテゴリー
MEDIA参加新聞社
ARCHIVE月別記事リスト
RANKINGアクセスランキング
- 週間アクセス
- 月間アクセス
-
1
夕焼けに伸びる長い尾 紫金山・アトラス彗星 網走でも観測
2自然災害や山岳事故 迅速な救助へ ロープレスキュー訓練 日高東部消防組合浦河消防署 研鑽成果、初の一般公開【浦河】
3昔風の純喫茶復活 マリー・ギャルソン17日営業再開【釧路市】
4輝く尾 十勝で見えた 紫金山・アトラス彗星【池田】
5「鶴公園」開園65周年感謝デー 観光客らおもてなし【釧路市】
-
1
「ぽん・ぽんゆ」プレオープン 日帰り入浴23日までお得【標茶】
2無印良品、初進出 モルエ中島、来秋オープン予定【室蘭】
3アメリカシロヒトリ幼虫大量発生 函館市に苦情700件【函館】
4夕焼けに伸びる長い尾 紫金山・アトラス彗星 網走でも観測
5ぷっくり大粒「甘いよ」 伊達栗園29日オープン【伊達】