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十勝毎日新聞

お好きな3店訪れて 30日に「はしご酒」【本別】

4年ぶり復活の「ほんべつはしご酒ナイト」をPRする事務局の池田圭吾さん

 本別町内の飲食店を飲み歩いて交流する「ほんべつはしご酒ナイト」(実行委主催)が30日夜に開かれる。若手飲食店主による人気イベントで、特賞として1万円分のお食事券などの豪華商品が当たる。コロナ禍で中止してきたが、4年ぶりの復活となる。

 イベントは町内の有志が「町を活気づけたい」と2015年からスタートさせ、今回は10回目の節目となる。すしや焼き肉、喫茶など、例年並みの19店が参加する予定。

 前売り券は3000円で、アースホール(町北4)で販売中。当日、前売り券と3店舗を回れるチケットを交換する。受け付けは午後5時半開始で、同8時までにはしごする。同8時15分には商品券などが当たるガラポン抽選を行う。各参加店は料理1品と1ドリンクを提供する。

 柏崎秀行実行委員長は「店の入れ替わりもあり、これを機に個性豊かな店をはしごしてもらい、地域を元気にしたい」と話す。問い合わせは同実行委事務局の池田圭吾さん(090・1649・1541)へ。

 参加店は次の通り。

 喫茶ゆゆひ、PizzaTransit、焼肉豊寿園、からまつ、酔月はなれ、カウキング、居酒屋北国、レストラン秀華、源すし、福寿司、おやきやTOTTE、食堂浮舟、ろぢうら食堂、ソウルペッパー、エリート、スナック樹璃、スナックソウル、スナックえむえむ、スナックファミリア

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