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釧路新聞

飲食店業界組織を設立 道社交飲食生活衛生同業組会支部【根室】

設立総会に集まった会員ら。前列中央が千葉支部長

 【根室】アフターコロナの飲食店街を盛り上げようと25日、市内の飲食店30店舗が集まって北海道社交飲食生活衛生同業組合釧路地区本部根室支部が立ち上がった。オリジナルカクテルの開発や航空自衛隊根室分屯基地隊員食堂の「空上(からあ)げ」の普及などを事業計画に据え、初代支部長には「まめ’Sキッチン」の千葉智人さん(46)を選出した。

 根室市内には、かつて飲食業界を束ねた料飲店組合があったが、組合員である業界団体が一つ消え、二つ消えして約10年前に解散。以来、業界組織がない時代が続いていた。

 根室支部はコロナ後の集客や活性化を目指し、釧路地区本部の支援を受けながら1年半かけて準備を重ね、この日、道内44番目の支部として設立。総会には同組合の前田秀幸副理事長、後藤公貴釧路地区本部長ら5人が駆け付けた。

 根室商工会館で開かれた総会には22人が参加、飲食店ガイドブック作製などのPR事業、オリジナルメニューの仮称・NEMURO(ねむろ)カクテルの開発、独自の資源ごみ回収、街頭清掃などを計画した。

 事業には全国の航空自衛隊隊員食堂内の人気メニュー唐揚げ。空自は「より上を目指す」の意を込め「空上げ」と名付け、ご当地レシピを展開しているそうで、根室分屯基地は歯舞産のコンブや八方つゆを使った「昆布からあげ」で、根室支部は同基地とのコラボレーションで同唐揚げの普及も目指す。

 千葉支部長は「コロナ禍で3年間本当に苦労したと思う。国や市に助けられてきたが、これからは団体としても助け合いながら集客の回復を目指したい」と抱負を語った。(山本繁寿)

 支部長以外の主な役員は次の通り。 ▽副支部長一條光司(南蛮倉庫)、杉本良太(12)▽事務局林裕司(ESPRiT)▽顧問(市会議員)遠藤輝宣(あんくる&チボリ)、中村久(しゃぶしゃぶ鼓ふく)

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