勢いよく容器に投入 手作りみその意外な楽しみ エコーセンターで初心者講座
【網走】エコーセンターの市民まなびすと講座「初心者のための手作りみそ友講座」が、同センターで開かれた。大豆と米こうじを材料に、無添加のみその仕込み方を学んでもらおうというもの。同センターが2017年から定期的に開いており、毎回多くの申し込みがある人気講座のひとつとなっている。
新型コロナウイルスの感染拡大以降は中止していたが、下準備を同センター職員や講師らが事前にしておくことで講座の時間を短縮することで、講座を続けている。
講師は、閉館した旧女性センターで長く手作りみその活動を続け、現在も同センターで活動している網走友の会の人たちが務めた。
みその仕込みは、大豆をゆでている間にこうじと塩を混ぜ、大豆が煮えたら冷ましてからミキサーで粉砕。こうじと合わせて、たるに入れる―という手順で行われる。
参加した人たちは、ゆで上がった大豆に扇風機の風を当てたり、窓を開けて外の冷たい空気を当てたりしながらへらで混ぜ、冷めたところで専用のミキサーへ。砕かれた大豆が出てくる様子に見入っていた。
大豆に塩とこうじを加え終えると、いよいよたるに仕込む作業に入った。
みその仕込みは、ただ器に材料を詰めていくのではなく、空気が入らないように材料をソフトボール大に丸め、勢いよく器に投げ込んでいくのが良いという。
この日の参加者も、材料を手に持つと教わった通りに「えいっ!」と力いっぱい器へ。 講師が「日ごろのストレス解消の時間です!」の声に笑いが起きるなど、参加者同士が和気あいあいの雰囲気の中、手作りみその意外な仕込み作業に夢中になっていた。
仕込んだみそは、表面を平らにならしてから塩でふたをし、最後にたるにふたをして、仕込みの行程を終えた。
同センターによるとこの日に仕込んだみそは約4・5㌔。1年ほど熟成させると食べられるようになるという。参加者は「1年後が楽しみ」と、仕込んだ器を大事に抱えて持ち帰っていた。
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