本別町内で居酒屋などを経営する物まねタレント何ン田研二さんが、十勝産小豆を使った「飲むあんこ」を商品化した。22日から道の駅ステラ★ほんべつで販売を開始する。
商品名は「Azuki Pickup Charge」。保存料不使用で新鮮なものを届けられるようにと冷凍で販売する。ダイエット甘味料を使用し、一般的なあんより軟らかめにして飲みやすくした。トーストに載せたり、牛乳と混ぜて汁粉風に食べたりするのもお薦めという。
1本100グラム入り360円。この商品などを置く店舗も募集している。
何ン田さんは「地場産小豆を使った“あんこ”は親しみやすく手に取ってもらえると思う。栄養豊富な小豆のパワーを手軽に楽しんで」と話している。
また、同日からは道の駅で、もちもちの食感が特徴のたい焼き「めだち鯛」を数量限定で販売開始。生地にタピオカ粉を入れ中華まんの皮のような食感にし、イチゴやリンゴなどで着色したカラフルなたい焼きに仕上げた。
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