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室蘭民報

登別明日寄宿生が観光散策楽しむ RCが招待、交流深める【登別】

登別温泉の地獄谷を見学する明日の生徒たち

 各地から集まる登別明日中等教育学校の寄宿生を歓迎し、まちの魅力を知ってもらおうと、登別ロータリークラブ(RC、川田弘教会長)のメンバーが18日、地獄谷など登別温泉の観光散策に招き交流した。

 新型コロナ禍により4年ぶりの開催となった。今回、生徒42人と教諭5人、RC会員8人が参加。川田会長は「道内屈指の温泉地・登別温泉について、見て知ってほしい。一日楽しんでください」とあいさつした。

 登別市観光ボランティアガイド会のメンバーらが付き添い、地獄谷をはじめ、大湯沼、泉源公園を散策。天然足湯も楽しんだ後、グリーンスローモビリティ「オニスロ」の乗車も体験した。

 その後、登別港町の市観光交流センター・ヌプに移動。館内を見学したRC会員と生徒たちは、温泉市場(登別温泉町)が提供した新鮮魚介の海鮮丼を味わいながら、一日の観光体験を振り返り、交流を深めていた。

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