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日高報知新聞

はつらつとした姿をアピール えりも小の第146回運動会【えりも】

低学年がパワーを発揮した「玉入れ」競技

【えりも】町立えりも小(佐藤裕哉校長、児童133人)の第146回運動会が17日、同校グラウンドで開かれ、児童たちは練習の成果を存分に発揮し、はつらつとした姿を保護者や地域住民へアピールした。

 この日は、強めの西風だったが青空が広がる天気に恵まれた。全校児童のラジオ体操の後、各学年別の50~100㍍個人単走でスタート。父母らはわが子の頑張る姿に温かい声援を送った。

 1~3年生の「パワー★玉いれ」、3~4年生「おかいもの競争」と続き、同校恒例の「鼓笛パレード」は5~6年生が、小川明桜(めいさ)さん(6年)指揮の軽快なマーチ演奏をしながらトラックを一周し、さらにフィールドを華麗に移動して盛大な拍手に包まれた。

 「PTA綱引き」は4年ぶりの開催。男女20人ずつが地域別に分れて奮闘。団体競技「えりものツナトリ、何本はこんぶ?」は4~6年生が曳いたテープの長さで競い合い。フィナーレは、低・中・高学年リレーで飾った。観覧した保護者の一人は「息子の元気な走りを楽しめてうれしかった」と話していた。

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