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日高報知新聞

安全運転を再確認 高齢者大学門別ことぶき学園 23人参加し交通安全教室【日高】

「ブレーキアシスト車」に乗って実体験する参加者たち

【日高】町教委主催の高齢者大学門別ことぶき学園「交通安全教室」が15日、富川自動車学校で行われ、23人が参加して安全運転を再確認した。札幌トヨペット富川店が協力。

 座学では、交通事故の実態、心身機能の変化、運転中や歩行中の注意点、改正道路法について説明を受けた。

 その後、3つの班に分かれて段差乗り上げ、方向変換・縦列駐車、事故抑止に効果を発揮するブレーキアシストの体験を行った。

 車庫内で行った観察体験では、対向車のライトで照らされると白色や黄色など明るい色は目に着くが、黒や灰色などの暗い色は発見しにくいことや、対向車のライトで横断歩行者の姿が見えにくい「蒸発現象」を観察し、反射材の活用を学んだ。

 参加した小田嶋アイ子さんは「とても参考になった。体験することで理解できるものがいくつもあった。安全運転の大切さを再確認した」と話した。

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