北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

日高報知新聞

青空の下夏満喫 旧様似駅 ライブや飲食でにぎわう【様似】

町内外のバンドグループが会場を熱気に包んだ

【様似】様似エキサイティングサークル(代表・大杉鉄平町おこし協力隊員)主催の「SAMANI STATION LIVE2023」が25日、旧様似駅で開かれ、町内外から9バンドグループのライブのほか、キッチンカーなどの飲食に多くの来場者が足を運びにぎわった。

 観覧席は線路上に設置し、駅ホームをステージに演奏。開幕はホッチャレブラザーズ(浦河)。様似ハーモニカサークル(様似)、サマンキージェットシティ(同)、G―sounds(新ひだか)と続き、様似町中学校ブラスバンド部(様似)、浦河フォーク村山(浦河)、ミニスカポリス(様似)、ロゼアピンクィーノ(同)が会場を熱気に包んだ。

 大トリは地元の様似アコースティッククラブが務めた。観客たちはそれぞれのバンドが奏でる演奏に大きな拍手を送った。

 また、会場には「ウマ娘」のパネル5体を展示したほか、地元様似産イチゴ「すずあかね」のシャーベットや、まんまの台所、町商工会青年部の出店、札幌や新ひだか町からのキッチンカーなど飲食ブースもにぎわい、青空が広がる天候の中、ビールなどを片手に夏を満喫していた。

 大杉代表は「次回は、秋ごろまでに何か企画して町民の皆さんと楽しめたら」と話していた。

関連記事

苫小牧民報

ウポポイに礼拝室設置 アイヌ民族文化財団 白老

アイヌ民族文化財団は、民族共生象徴空間(ウポポイ)の体験学習館別館2に男女別の礼拝室を設置した。イスラム教を信仰するムスリムの利用を想定しており、天井には聖地メッカの方角を表示した。  東南...

苫小牧民報

100年前に思いはせる 賢治ウオークに20人 苫小牧

詩人、童話作家宮沢賢治の来苫から21日で丸100年を迎えるのを前に18日、賢治が苫小牧で歩いた道をたどる「百年目の賢治ウオーク」が行われた。市民ら20人が参加。初夏の日差しが降り注ぐ中、当時の情景...

十勝毎日新聞

難失聴でもガイド楽しみたい 動物園でアプリや筆談体験会【帯広】

 聞こえない人や聞こえにくい人でも、施設ガイドの説明を楽しみたい-。帯広市中途難失聴者協会(佐々木亜規子会長)は、音声をリアルタイムで文字化するアプリ「UDトーク」や筆談でガイドを楽しむ体験会を1...

十勝毎日新聞

絵画と彫刻 コラボ展 マクラショーケース【幕別】

 幕別町のイベントスペース「マクラショーケース」(町本町62)で17日から、音更町在住の画家佐々木めばえさん(28)と、マクラショーケースで「ギャラリーカフェ Carita」を運営し、自身も彫刻...

十勝毎日新聞

街チカに新キャンプ場 通年営業、コテージ棟も【音更】

 音更町内の道道帯広新得線沿いにあったモーテル跡地を改修したキャンプ場「CAMP VILLAGE ピュットの森」(然別北5線西34)が4月26日にオープンした。舗装・土木工事などを手掛ける「トーシ...

CATEGORY記事カテゴリー

MEDIA参加新聞社

ARCHIVE月別記事リスト

RANKINGアクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス