本年度のサバイバルゲームフィールド全体の様子

　【名寄】なよろ観光まちづくり協会（栗原智博会長）のサバイバルゲームフィールドは、18日午前９時半からなよろ温泉サンピラー駐車場西側で開設する。本年度は10月１日まで運営し、オープン日の定例会は毎週日曜日、ナイトゲームは第１、第３土曜日に実施する。

　同協会では、名寄市の観光コンテンツとしてサバイバルゲームを磨き上げ、日進地区や名寄市内への経済効果につなげることを狙いに、２０２２年度から夏季にサバイバルゲームフィールドを設置。本年度も引き続き設置、運営することになった。

　現在、オープンに向けての準備を進めており、18日午前９時半から開場する。本年度の運営期間は10月１日まで。

　運営時間は、オープン日の定例会が毎週日曜日の午前９時半から午後４時まで（午後３時半フィールド終了）。ナイトゲームは第１、第３土曜日の午後６時から午後９時まで（午後８時半フィールド終了）となっている。

　また、９月２日、３日にはイベントを開催する予定で、屋台の出店や優勝チームへの景品贈呈などを検討している。

　定例会だけではなく、貸し切り利用も可能。初心者向けのレンタルも完備しており、手ぶらでも楽しむことができる。

　利用料金は、定例会が２２００円、ナイトゲームが１１００円、レンタルの手ぶらパックは２２００円で、学生は半額。貸し切り利用（20人まで、午前９時～午後４時）は３万３千円。

　予約や利用料金などの詳細は「ＮＧＡＴＥＷＡＹ～わくわくを予約する　なよろ体験型アクティビティ予約サイト」に掲載している。https://nayoro-tourism.com/