「2022年01月」の記事一覧
新成人門出祝う 芽生えた自覚 喜びの花咲く 苫小牧市
苫小牧市の2022年の成人式が9日、市民会館で行われた。新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、対象者を出身中学校区で東部、西部地区に分けた2部制での開催。晴れ着やスーツに身を包んだ新成人計1131...
力強い歌声とトーク披露 お笑い芸人の竹森さん音楽ライブ 安平
吉本興業所属のお笑いコンビ「アップダウン」の竹森巧さんによる新春音楽ライブ「Music Live in安平」が8日、安平町の追分公民館で開かれた。力強い歌声や和太鼓演奏、書道パフォーマンスとコラボ...
氷結の湖上 テント満開 糠平湖ワカサギ釣り【上士幌】
糠平湖の「ワカサギ釣り」が6日に解禁され、3連休に入り、にぎわっている。厳冬の中、氷上に色とりどりのテントが並び、防寒着姿の釣り人たちが、氷に開けた丸い穴に釣り糸を垂らして楽しんでいる。 ...
2年ぶりの成人式 集い「うれしい」【十勝】
十勝管内16市町村で9日に開かれた成人式。新型コロナウイルス感染対策が徹底された各会場では、振り袖やスーツ姿の新成人が集い、大人としての自覚を胸に一歩を踏み出した。コロナ禍で昨年は中止を余儀なく...
11日、雪予想 帯広50センチも 夜初めからピーク【十勝】
十勝地方は11日夜から12日にかけ、低気圧通過の影響で大雪が予想される。帯広測候所によると、北部や山などの多い場所では60センチ、帯広市内など平野部でも30~50センチになる見込み。 雪は1...
ヒグマ人身事故12人 過去最多 農作業中の遭遇多い【函館】
道内で今年度、ヒグマによる人身事故に遭った人は、1962年度の統計開始以降で最多の12人(死者4人、負傷者8人)に上ることが、道のまとめで分かった。道南でも、7月に福島町で女性(77)が死亡し...
希望の未来へ第一歩 函館、北斗、七飯で成人式【函館】
10日の「成人の日」を前に、渡島管内では函館市と北斗市、七飯町で9日、成人を祝う式典が行われた。会場での開催は2年ぶり。全国的に新型コロナウイルスの感染者が急増する中、各会場では入場前の健康チ...
コロナ警戒 20歳の門出 感染対策を徹底 緊張の会場【帯広】
2年ぶりとなる帯広市の「成人の集い」は午後1時から市民文化ホールで開かれた。十勝でも新型コロナウイルスの感染が年明けに急増、オミクロン株陽性者も確認されたとみられる中、感染対策を徹底した会場に...
愛され45年「幻想」に幕 帯広のカフェ15日で【帯広】
帯広市内の老舗カフェレストラン「カフェ幻想」(西11南11)が15日に閉店し、45年4カ月の歴史に幕を閉じる。代表の奥祐明さん(74)は「人が好きだから今までやってこられた。たくさんの方にお世話...
冬を楽しもう ホロカヤントー ワカサギ釣り【大樹】
十勝の冬のレジャーといえば「ワカサギ釣り」。冷え込みが厳しくなるにつれて各地で解禁されるが、大樹町内の「ホロカヤントー」は最も早い昨年12月31日にオープンした。 ホロカヤントーは同町晩成地...
函館の金澤さんが青函写真コンテストで最高賞【函館】
青森・函館ツインシティ推進協議会は、函館、青森の両市民が互いの街の風景や史跡などをとらえた「青函ツインシティ写真コンテスト」の入賞作品を発表した。最高賞の青函ツイン賞には函館市の金澤洋介さん「...
食品加工業のデジタル力向上へ 渡島振興局がノウハウ伝授【函館】
渡島総合振興局は今年度から、道南の食品加工業などの「デジタル力」向上を支援する新たな事業に乗り出す。コロナ禍で増えるオンライン商談やSNSでの情報発信を成功させるためのノウハウを研修、対面と同じ...
雪 無いのも困りもの 帯広の積雪3センチ 平年の1割【十勝】
十勝管内は晴れの日が多く、雪不足が続いている。各スキー場からは「ここ数年でも特に雪が少ない」と嘆く声が聞かれる。「おびひろ氷まつり」(28~30日)は雪不足を見据えて、新たな形式を模索中。帯広市...
就活好調、内定7割 キャリア支援、面接対策強化 帯広大谷短大【音更】
帯広大谷短期大学(田中厚一学長)の学生らの就職活動が、コロナ禍の中でも、キャリア支援策などが奏功し好調を維持している。就職内定率は、昨年末の時点で希望者全体の7割近くに上っており、関係者は2連続...
札内のごみ 見逃さぬ 栗生政美さん拾い続け3年【幕別】
幕別町札内の栗生政美さん(71)は、札内清柳大橋からリバーサイド幕別工業団地(札内みずほ町)付近の清掃活動を3年間続けている。雨の日も雪の日も、週2回ほどのペースでごみを拾い、「元気なうちは今の...