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地元の水産物でレトルト製品を東海大学生が研究開発【根室】
根室新聞 - 2017/10/06 16:23
長谷川市長を表敬訪問した駕籠島さん(中央)
 根室市と東海大学海洋学部(静岡市)との相互協力協定の一環として、市水産加工振興センターで海洋学部学生を受け入れて実施している共同研究で、9月20日から研究に取り組んでいる駕籠島哲彰(かごしまてつあき)さん(21)が5日、長谷川俊輔根室市長を表敬訪問した。

 市では、平成22年に東海大学海洋学部と相互協力協定を結び、これまで同22年に1人、同23年に1人、同24年に2人、同25年に1人、同26年に2人、同28年に1人の学生を受け入れており、駕籠島さんで9人目となる。駕籠島さんは神奈川県横浜市出身。東海大学海洋学部の水産学科食品科学専攻食品工学研究室4回生。

 5日午後、市役所に長谷川市長を表敬した駕籠島さんは、大学ではスケトウダラのすり身を使い、青のり、昆布、レットビートを用い、緑、黒、赤色のフライ製品の研究を行っていたことなどを報告。長谷川市長は「頑張って研究に取り組んでほしい」と激励した。

 根室での研究テーマは低利用資源等(中骨付着肉等)を活用したフライ製品など学校給食向け製品と、レトルト海鮮パスタソース製品など地域で水揚げされる各種水産物を用いたレトルト製品の開発。

 中骨の付着肉を使ったフライ製品開発では、レンタルで導入した骨肉分離機を使い、すり身と完全にすり身にせず食感を生かした2つのタイプの製品開発に取り組む。各種水産物を用いたレトルト製品の開発では、業者から海鮮系の具材を使って常温保存が可能な製品を開発したいという声も寄せられており、袋、缶詰、瓶詰などどういうものが好まれるのかなどを検討していきたいという。

 駕籠島さんは現在、どんな市販品が売られているか、どういう傾向で買われているかなど市場調査を行っており、「目指すところは商品化。実際に売り場に出ているような形をゴールに、まずは試作品の開発に取り組みたい」と話していた。駕籠島さんの滞在期間は12月2日まで。
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