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北斗文化学園でロシア人研修生と調理技術交流【室蘭】
室蘭民報 - 2017/07/14 11:34
学務提携後初めての交流が始まり、在校生の歓迎を受けるロシア人研修生
 学校法人北斗文化学園(澤田豊理事長)と学務提携を結んだロシアのサハリン・カレッジ・オブ・サービス専門学校の校長や研修生らが初めて来蘭し、歓迎式が13日、室蘭市母恋北町の北海道福祉教育専門学校で開かれた。日ロの本格的な調理技術交流が始まった。

 訪れたのは同校のラズドブレエフ・デニス・ヴラディミロビッチ校長と教員、レイト・アナスタシア・セルゲーヴナさん(20)ら学生3人。19日までの日程で、同学園が運営するインターナショナル調理技術専門学校(澤田真奈美学校長)で日本料理などの研修を中心に、学生と交流する。

 歓迎式で澤田学校長は「ロシアとの交流は大変喜ばしい。職業専門教育を通し受け止め合い、絆を結びたい」とあいさつ。ラズドブレエフ校長も「相互理解が深まり、実り多き交流になると確信している」とし、同学園の学生代表石田丈也さん(1年)が「交流を通じ良い関係を築き、素敵(すてき)な思い出を作りたい」と伝えた。

 在校生が研修生の胸元に校章を着け、固く握手。研修生のレイトさんは初来日で「貴重な研修の機会に感謝します。和食文化、特に寿司(すし)の作り方や和菓子について学びたい」と語った。この日夜には、市内のホテルで歓迎レセプションも行われた。

 両校は昨年11月25日に学務協定を締結。研修生は14日以降、日本料理や札幌のサテライトキャンパスでフレンチ鉄板焼きを学ぶ。ロシアの教諭が伝統料理・ボルシチを伝授し調理技術交流する。17、18日は母恋神社祭典に参加。19日に帰国する予定。
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