「2023年01月」の記事一覧
「農山漁村の宝」で優秀賞 地域を生かした体験が評価 体験型ツーリズム推進協
【網走】農山漁村の可能性を引き出し、地域の活性化や所得向上に向けた取り組みを選定する、農林水産省の「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」で、オホーツク農山漁村活用体験型ツーリズム推進協議会(軍...
除夜の鐘が鳴り響く【浦河】
大晦日から元旦にかけての深夜、一年を振り返り、新年を迎える除夜の鐘が町内の寺院から響いた。旭町12の乗誓寺では、地域住民や家族連れなどの参拝客が訪れ108回の梵鐘を鳴らした。 多くのお寺で行わ...
穏やかに新年を迎える【えりも】
【えりも】道内屈指の初日の出観光スポット襟裳岬に令和5年元旦の朝、遥か水平線の鉛色の雲を掻き分けるように初日が昇り、寒さのなかで待ちわびた大勢の見物客が手を合わせたり、歓声や拍手などそれぞれの思い...
「いきものすごろく」楽しい 釧路こども遊学館 冬休みイベント【釧路】
釧路市こども遊学館(釧路市幸町10、荒井誠館長)は、新年最初の開館日となった4日から、生き物をテーマにした工作やサイエンスショーなどを行う冬休みイベントを開始した。館内は多くの親子連れでにぎ...
正月恒例、図書館の福引大人気【釧路】
釧路市中央図書館は、お正月にちなんだ恒例の「福引」を4日、4階ロビーを会場に開催。年始早々、本やCDを借りに訪れた家族連れなど市民でにぎわい、用意した183本のくじが予定より早い午前中でなくなる...
苫小牧花地方卸売市場オープン 花卉取引の発展を
苫小牧市末広町2の花卉(かき)仲卸・苫花(鈴木幹也社長)は4日、「苫花地方卸売市場」のオープニングセレモニーを同所で行った。市が移譲した旧公設地方卸売市場花き部で同社の運営が始まり、鈴木社長は「安...
新千歳 Uターン混雑 国内線は「コロナ前」ほぼ戻る
北海道の空の玄関口・新千歳空港で3、4両日、年末年始を故郷や行楽地で過ごした人のUターンがピークを迎えた。新型コロナウイルス感染拡大後、行動制限のない初の年明けとなり、国内線の出発ロビーは「コロナ...
マイワシでハラル認証 イスラム圏輸出拡大へ【広尾】
道東沖のマイワシを原料に水産加工品の生産を手掛ける池下産業(広尾町茂寄、池下藤一郎社長)は、イスラム圏への輸出拡大をにらみ、ハラル認証を取得した。 ハラル・ジャパン協会(東京)が昨年12月...
十勝バス 物販事業参入 卸売市場と買受人契約【帯広】
十勝バス(帯広市、野村文吾社長)は、帯広地方卸売市場と買受人契約を交わし、今年から物販事業に本格参入する。当面は、市内の大空地区で運営するにぎわいターミナル(NT)で、地域住民からの電話予約注文...
十勝管内住民 ゼロカーボン「知らぬ」45% 道意識調査で【札幌】
道が実施した道民意識調査で、温室効果ガスの排出量の実質ゼロを目指す「ゼロカーボン」について、「言葉の意味を知らない」と答えた人の割合が、十勝管内では45%に上ることが分かった。ゼロカーボンを意識し...
全国に特産品を発信 日本公庫が共同ロビー展 ビジネスマッチングに期待
【北見、奈良、浜松】地域経済活性化の一助に―と、北見支店を含む日本政策金融公庫3支店が拠点地域の特産品などを互いに紹介する「共同ロビー展」を開催している。将来的にはビジネスマッチング、商談会な...
函館市電「マリンブルー号」名付け親、高橋さん 復刻喜ぶ
函館市電3001号車が昨年12月から1993年の導入時のカラーリングに復刻して走行しているのを知った函館市松陰町の高橋玲子さん(84)が懐かしさをかみしめている。当時、公募で決めた愛称「マリン...
タクシー・ハイヤー運賃負担軽減へ 七飯町 高齢者の移動手段支援 実証実験..
【七飯】町は今年度、70歳以上で運転免許がない人の移動手段支援事業の導入に向けた実証実験に乗り出す。利用券の交付を受けた人がタクシーまたはハイヤーを利用した場合、一回につき一枚(500円)が使用...
7町の町花をモチーフに【浦河】
日高信用金庫(本店、浦河)はこのほど、現金封筒と定期性総合口座通帳のデザインを一新しリニューアルした。 リニューアルは2015年(平成27年)7月以来で、デザインは浦河町のデザイン事務所「Ko...
バランスの良い食事【浦河】
浦河第二中学校(佐藤恵美校長)は23日、全校生徒27人を対象に食育講話を実施した。生徒たちが自分自身の食生活について見直しながら、バランスの良い食事の大切さについて学んだ。 同校では、食育として...