「2023年01月」の記事一覧
「大麦配合パン」普及へ はるこまベーカリー【帯広】
帯広市内のパン店はるこまベーカリー(西19南5、栗原民也社長)が、全国的にも珍しい大麦粉を配合したパンを作り、普及を目指し活動している。大麦は小麦に比べ健康に良いとされており、栗原社長は「パン屋...
おさらい会「頑張りたい」【新冠】
【新ひだか】ルノールバレエグループ(上田美香代表、会員34人)は15日、新冠町レ・コード館町民ホールで午後2時(開演)から練習の成果を披露する「おさらい会」を開催する。入場無料、全席自由。 同グル...
平原で楽しくトレッキング【新ひだか】
【新ひだか】静内真歌の乗馬施設・ライディングヒルズ静内で7日、新年恒例の初乗り会が行われ、施設を利用している愛好者たちが太平洋を一望する平原でトレッキングを楽しんだ。 初乗り会は2002年(平...
雪氷に囲まれ厳かに 「金森神社」ライトアップ【函館】
函館市西部地区の金森赤レンガ倉庫・BAYはこだてイベント広場にある運河では、今年も函館八幡宮の祭神をまつる「金森神社」が設営され、観光客らが参拝し、家族の健康など願い事を書いた絵馬を結んでいる...
「先人の精神 今も変わらず」 函館厚生院が動画「はじまり物語」制作【函館】
函館中央病院や五稜郭病院を運営する函館厚生院(高田竹人理事長)はこのほど、法人設立の歴史をまとめた動画「函館厚生院はじまり物語」を制作し、ユーチューブで公開した。高田理事長(77)は「先人から...
サンマ水揚げ過去最低 22年、花咲港1万㌧割り込む【根室】
【根室】全国さんま棒受け網漁業協同組合(本部・東京、略称・全さんま)は10日、2022年の全国サンマ水揚げ状況を公表した。昨年水揚げされたサンマは全国、北海道ともに記録が残る中では過去最低を記...
全国海づくり大会PR 道庁にカウントダウンボード【札幌】
【札幌】厚岸で9月17日に開かれる「第42回全国豊かな海づくり大会北海道大会」のカウントダウンボードが10日、市内の道庁本庁舎1階ロビーに設置された。 開催までちょうど250日前の節目を迎...
連凧、新春の青空へ NPO法人じっとく「風とあそぶ会」
【網走】学術や文化、芸術、スポーツなどを通じて、未来を担う子どもたちの健全育成に取り組むNPO法人じっとく(高田巧理事長)の事業「風とあそぶ会」に参加する子どもたちが、連凧づくりに挑戦した。 ...
障害乗り越え8人門出 苫小牧 成人をともによろこぶ会
成人の日の9日、障害がある若者の門出を祝う「成人をともによろこぶ会」が苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で開かれた。男女7人が出席し、家族らの祝福を受けた。 障害者が気軽に出席できる成...
アイヌ舞踊 学びたい 広尾さんの元に本州から保育士続々【帯広】
アイヌの古式舞踊を伝承する広尾正さん(75)=帯広市=の元に、昨年から本州の保育士たちの来訪が相次いでいる。いずれも「アイヌの舞踊や歌を広尾さんから学びたい」との思いが強い。保育士の指導時に併せ...
柳月の菊地さん金賞 国内最大「ジャパン・ケーキショー」【東京】
東京都で開催された日本最大の洋菓子コンテスト「2022 ジャパン・ケーキショー東京」(日本洋菓子協会連合会等主催)のギフト菓子部門で、柳月(本部音更)の菊地謙作さん(36)が出品した「雪CoCo...
JA組合長ら今年の豊作祈願 帯廣神社【帯広】
管内の農業関係団体と十勝総合振興局の豊穣(ほうじょう)祈願式が10日、帯廣神社で執り行われ、JAの組合長や団体の代表らが今年の豊作と農作業の安全を願った。 3年ぶりに管内の全JAに案内を出...
ウガンダでの縫製技術教育に成果 函館アフリカ支援協会、生理の貧困解消に挑..
NPO法人函館アフリカ支援協会(HASA、中川俊男理事長)は2018年から5カ年計画で取り組むウガンダの貧困地域にあるカパリス小学校での縫製技術教育が最終年度を迎えた。市民から集めた足踏み式ミ...
中学生の制服共通化へ 北斗市24年度から【北斗】
【北斗】市は、2024年度から市内中学校5校の共通制服を導入する方針を固めた。保護者の経済的負担の軽減や性的少数者への配慮などが理由で、道内でも珍しい試み。現行は各校とも男子は詰襟、女子はセー...
オリプラ飲食店をアプリで応援 会員やクーポン利用好調【釧路】
不動産の開発・管理をする東洋ビル開発(釧路市末広町5、瀧波大亮社長)は、同社が末広町に所有するスナックビル「レインボータウンオリエンタルプラザ」に入居する飲食店で利用できるクーポンアプリ「ノ...