「2022年05月」の記事一覧
ブドウ新品種 苗青々【池田】
池田町ブドウ・ブドウ酒研究所(町清見83)の敷地内にあるガラスハウスで、ワイン醸造用ブドウの苗木作りが順調に進んでいる。「ドリームズ・カム・トゥルー」のボーカル吉田美和さん=町出身=が命名した...
旧函館区公会堂、リニューアル1年で10万人突破【函館】
2021年4月にリニューアルオープンした国指定重要文化財、旧函館区公会堂(元町11)の改装後の入場者が9日、10万人を突破した。午前10時ごろ来館した神戸市の会社員の女性(31)に記念品が贈ら...
地酒「函館奉行」初の最高金賞 ワイングラスでおいしい日本酒アワード【函館】
函館産の酒米を使用した地酒「函館奉行」が、酒造関係者によるコンテスト「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2022」のプレミアム純米部門で最高金賞を受賞した。同コンテストでは15年以来の受賞で...
池田佑唯さんが道代表に選出【浦河】
7月に東京都で開催される第46回全国高等学校総合文化祭とうきょう総文2022の写真部門に浦河高校写真部3年生、池田佑唯さん(17)の作品が北海道代表として選出された。池田さんと顧問の石川大朗教諭が4...
三石産駒の活躍に期待【新ひだか】
【新ひだか】8日の中央競馬の第27回NHKマイルカップ(GⅠ、芝1600㍍)で、町内三石川上のケイアイファーム(中村祐子社長)の生産馬ダノンスコーピオン(父ロードカナロア、母レキシール・牡3歳)が最後...
「春の風物詩」開花 たんぽぽ公園 黄色一色 むかわ
むかわ町大原のたんぽぽ公園で、「春の風物詩」とされるタンポポが続々と咲きだした。この1週間で園内は黄色で鮮やかさを増しており、間もなく見頃を迎えそうだ。 同公園は、1級河川「鵡川」の河川敷に...
ウポポイを視察 松野官房長官 アイヌ民族関係者や戸田町長らと懇談
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)を8日に視察した松野博一官房長官は、同空間にある伝統的コタンゾーンのポロチセ(大きなかやぶきの伝統家屋)でアイヌ民族の関係者や白老町の戸田安彦町長らと懇談し、伝...
イモ植え一緒に汗 すこやか農園が開園 障害者と農高生【帯広】
帯広農業高校の生徒と障害のある人が一緒に農作業に取り組む「第21回すこやか農園」の開園式が7日、同校内の圃場(ほじょう)で開かれた。147人が参加し、ジャガイモとサツマイモの播種(はしゅ)作業...
行動制限なし はじけたGW【十勝】
最大10連休となった今年のゴールデンウイーク(GW)が8日で終了した。緊急事態宣言など国からの行動制限要請がないのは3年ぶりで、十勝管内の観光施設や飲食店などの多くが、過去2年に比べてにぎわった...
キッズライダー今年も快走 ランバイクチーム 初の主催大会7月に【広尾】
広尾町を拠点に活動する管内唯一のランニングバイク(ランバイク)チーム「team ESPOIR tokachi(チーム・エスポワール・トカチ)」が、今季の活動を開始した。初めての主催大会に向けて技...
心身の乱れを整える【新冠】
【新ひだか】三石本町に昨年7月7日にオープンした新聞販売+カフェ+観光みやげ品+体験ツアーなどを展開するユニークな店舗「ぽると・みついし」(橋本勝司代表)で3日、「パーソナルブレンド・ヘルスハーブ...
児童が稚魚千匹放流【平取】
【平取】二風谷小学校(金光宏明校長)の児童17人が2日、沙流川の二風谷ダム直下を訪れ、サケの稚魚1000匹を放流し、アイヌ文化とサケの関わりについて学んだ。 同校のアイヌ文化学習の一環として、町...
自閉症の画家太田さん個展 函館初開催 12日からいしい画廊
福岡市在住で、知的障害を伴う自閉症の画家太田宏介さん(40)の個展が12日から、いしい画廊(函館市本町31)で開かれる。函館初開催で、宏介さんの兄で全国きょうだいの会の信介さん(47)が主催...
小麦、食用油、容器類…物価高 事業者悲鳴
国内物価の高騰が、函館・道南の事業者や食卓を直撃している。輸入小麦をはじめとする食料品全般の値上げはとどまるところを知らず、店頭価格へ転嫁すると客離れを引き起こす恐れがあり、簡単には踏み切れな...
室蘭港の魅力前面に、ポケットサイズでパンフレット新しく クルーズ船運航、..
クルーズ船運航のスターマリン(室蘭市祝津町、伊藤京香社長)は、パンフレットをリニューアル。一般的なA4サイズから、折り畳み式の仕様に変更。乗船時にポケットやかばんなどにコンパクトに納められる仕...