函館新聞の記事一覧
市函生徒9人が豪留学に出発、3カ月後の成長を誓う【函館】
市立函館高校(花松均校長)の海外留学事業として2年生9人が8日、オーストラリア・シドニーに向けて出発した。10月中旬まで約3カ月間、ホームステイをしながら現地の高校に通う。函館空港で出発式が開...
苗穂から函館に輸送 キハ183系車両 JR北海道で活躍【函館】
JR北海道で37年間活躍し、今年4月に団体専用臨時列車としてラストランを終えた特急車両「キハ183系」が5、6の両日、苗穂運転所(札幌)から函館市の五稜郭に輸送され、その後、有川埠頭(ふとう)...
函館市内各所で七夕 子どもたち笑顔 「ろうそくもらい」の歌響く【函館】
七夕の7日、函館市内では伝統行事の「ろうそくもらい」があった。子どもたちは「竹に短冊」の歌を披露し、菓子をもらって笑顔を浮かべた。 ■函館市旧イギリス領事館(久野由美館長)には、はこだて元...
地元保育士の招待を再開 湯の川プリンスホテル渚亭、未就学児の宿泊数に応じ..
湯の川プリンスホテル渚亭(函館市湯川町2、河内昌貴社長)は、子育て支援の一環として提供する宿泊プラン「親孝行プラン」について、今年から6歳以下の未就学児が泊まった人数に応じて地元の保育士をホテ...
再発防止へ意見交換 15機関・団体が対策会議 八雲死亡事故【八雲】
【八雲】八雲町野田生の国道5号で都市間高速バスと大型トラックが衝突し、5人が死亡した事故を受け、八雲町役場で6日、「国道5号における重大交通事故抑止緊急対策会議」が開かれた。道警や渡島総合振興...
らっくる号9605号車、7日にデビュー【函館】
函館市企業局交通部は通算5両目となる市電の超低床電車「らっくる号」9605号車の運行を7日に開始する。運行初日は乗車した先着300人に9605号電車カードと低床電車時刻表を記念に配布する。 ...
生鮮スルメイカ取扱量 6月は29トン 4割減スタート【函館】
函館市農林水産部がまとめた市水産物地方卸売市場での6月の生鮮スルメイカ取扱量は、前年同期比18トン(38・3%)減の29トンとなった。比較できる2006年以降では、21年の26トンに次ぐ過去2...
新鮮なシカ肉お届け NPOが「函館ジビエ舎」オープン【函館】
エゾシカの有効活用を目指すNPO法人「モダンハンティングin北海道」(函館市東山町、横山満理事長)はこのほど、函館市豊浦町にエゾシカ肉処理施設「函館ジビエ舎」(木村明子施設長)をオープンさせた...
摩周丸「ふね遺産」に認定 船体として初、安全性高めた先駆け【函館】
北海道と本州を結んだ青函連絡船の中で、1965年に就航した「摩周丸」(現函館市青函連絡船記念館摩周丸)と64年就航の青函連絡船メモリアルシップ「八甲田丸」(青森市)が日本船舶海洋工学会が認定す...
海のごみ問題考えて 22日に「大森浜ビーチコーミング」、参加者募集【函館】
函館市大森町の大森浜の海岸を探索し、ごみ問題に触れる「大森浜ビーチコーミング」が22日午前10時から開かれる。大森浜で採集した漂着物を使ったアート作品の制作も行う。定員は先着順で30人。参加無...
植物由来の代替食を味わう 附属中で食育出前講座【函館】
総合建設コンサルタントの八千代エンジニヤリングと食品メーカーのカゴメは6月29日、道教育大附属函館中学校で食育出前講座「食べて学ぶSDGs」を開いた。2年生生徒100人が、近年注目の集まるプラ...
おさかな専門歌手・齊藤いゆさんUターン就職 「魚の魅力伝えたい」【函館】
函館出身で、札幌を拠点に活動していた「おさかな専門シンガー・ソングライター」の齊藤いゆさん(32)=本名・勇磨=がUターンし、6月から海産物卸問屋「福田海産」(宇賀浦町、福田久美子社長)で従業...
「ながまれ海峡号」でゆっくりして 今季運行開始【函館】
日本旅行北海道(札幌)が主催する道南いさりび鉄道(函館)の観光列車「ながまれ海峡号」(函館―木古内)が、今季の運行を始めた。津軽海峡の絶景と地元食材を生かした夕食、グルメが堪能できるほか、上磯駅...
愛好家、家族連れいぎわう 函館恵山バイクラブミーティング【函館】
函館市日ノ浜町の道の駅「なとわ・えさん」で1日、バイク愛好家が集う「函館恵山Bike Love Meeting(バイクラブミーティング)」が始まった。国産、輸入バイクの展示・販売、ビンゴやじゃ...
野菜ソムリエ×国際ホテル 中華特別メニュー【函館】
道南の野菜ソムリエ有資格者でつくる「野菜ソムリエコミュニティ函館」(齊藤縁代表)と、函館国際ホテル(大手町)が考案した特別メニューの提供が1日、同ホテルのレストランアゼリアで始まった。道南産ト...