函館新聞の記事一覧
フィナーレで長澤まさみさん登場 函館競馬盛り上がる【函館】
日本中央競馬会（ＪＲＡ）の函館競馬は１６日、最終日を迎えた。好天に恵まれ、函館競馬場には１万４６４３人の競馬ファンらが来場。メインレース「函館記念（ＧⅢ）」では大声援が響く盛り上がりを見せた。 ...
夏夜に大輪戻る ４年ぶり函館港花火大会 本社主催【函館】
「函館港花火大会」（函館新聞社主催）が１６日夜、函館港豊川埠頭（ふとう）をメイン会場に開かれた。コロナ禍前に戻して４年ぶりに観客席を設置した通常開催。会場を埋めた観客は久しぶりに歓声を上げなが...
雨の中熱戦 函館けいりん「サマーナイトフェス」開幕【函館】
函館けいりんの今季重賞レース第２弾「第１９回サマーナイトフェスティバル（ＧⅡ）」と「ガールズケイリンフェスティバル２０２３」が１５日、市営函館競輪場で開幕した。あいにくの雨の中、ガールズやＳ級Ｓ...
さまざまな「繰り返し」テーマに１１０点 美術館で特別展始まる【函館】
道立函館美術館（辻俊行館長）の特別展「ことばと絵 くりかえしのアート」（同館主催）が１５日に開幕した。同じ言葉を繰り返して書いたり、気に入ったモチーフや風景を繰り返して描いた絵画などさまざまな...
大阪・関西万博公式キャラ「ミャクミャク」が市長表敬 競輪サマーナイトフェ..
大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」と２０２５年日本国際博覧会協会関係者が１３日、函館市の大泉潤市長を表敬訪問した。１５～１７日に市営函館競輪場で開催する特別競輪に合わせ、万博ブー...
函館空襲慰霊祭 戦没者しのぶ アルバコア乗員も追悼【函館】
１９４５（昭和２０）年７月１４、１５日の函館空襲の犠牲者の追悼慰霊法要が１４日、函館市船見町の称名寺（河本悠大住職）で開かれた。函館空襲を記録する会（浅利政俊代表）の主催。昨年の海底調査で恵山...
未利用魚で水産業の支援を 商品化プロジェクト本格始動【函館】
函館・近郊の企業４社と現役漁師が、函館で水揚げされた未利用魚介類を食べられるよう加工して販売する「未利用魚介プロジェクト」を立ち上げた。地場素材を使った商品企画を手掛ける合同会社ＥＧＡＯ（函館...
Ｈ２Ａロケットに鉄腕アトムをデザイン 大沼ゆかりアーティストのカイトさん..
【七飯】三菱重工（東京）と宇宙航空研究開発機構（ＪＡⅩＡ）は１４日、「小型月着陸実証機」を搭載して８月２６日に月に向けて打ち上げるＨ２Ａロケットの壁面に描く、鉄腕アトムのアートを公開した。グラフ...
高丘幼稚園で「置き去り防止安全装置」訓練【函館】
認定こども園高丘幼稚園（蒲生由美子園長、園児１０５人）は１１日、同園で、送迎バスの中に園児の置き去り事故を防ぐ「置き去り防止安全装置」の訓練に取り組んだ。 昨年９月に静岡県の幼稚園で発生...
南西沖地震から３０年 献花と黙とうで尊い命をしのぶ【奥尻】
【奥尻】死者・行方不明者が２３０人に及んだ１９９３年の北海道南西沖地震から３０年となった１２日、最も大きな被害を受けた奥尻町では、青苗地区の慰霊碑「時空翔」で献花が行われた。正午には島内全域に...
ネイル主役のファッションショー 佐藤さん企画、１８日に道内初開催【函館】
ネイルに特化したファッションショー「ネイルファッションウィーク２０２３～カネイルコレクション」が１８日午後７時半から、函館市海岸町２２の橋谷倉庫で開かれる。市本通１のネイルサロン「カネイル」の...
同世代と新たな挑戦を ３１日から起業体験プログラム 参加者募集【函館】
函館初開催となる高校生・高専生向け起業体験プログラム「Ｓｔａｒｔｕｐ Ｂａｓｅ（スタートアップ・ベース）Ｕ１８ｉｎ函館道南」が３１日と８月１日の２日間、函館市地域交流まちづくりセンター（末広町...
新幹線の父、十河信二・キクで朝ドラを 函館にもゆかり 愛媛の２市が誘致活..
愛媛県西条市と新居浜市は旧国鉄総裁を務め「新幹線の生みの親」と呼ばれた十河信二（そごう・しんじ、１８８４～１９８１年）と函館出身の妻キク（１８８８～１９５８年）を主人公として、ＮＨＫ連続テレビ...
災害の記憶と教訓、次代へ 防災士会道南ブロックが証言募る 南西沖地震１２..
奥尻島を中心に津波などで大きな被害を出した北海道南西沖地震から１２日で３０年を迎える。北海道防災士会道南ブロックは、災害の記憶を次世代に継承しようと、「災害伝承記録」の取り組みをスタートさせた...
砂原で鮮魚直売会、オオズワイガニ大人気【森】
【森】砂原漁協漁船部会直販部主催の「鮮魚直売会」が８日、道の駅つど～る・プラザ・さわらで開かれた。午前１０時の販売開始前から目玉のオオズワイガニを求める客が殺到。１時間弱で約１トンのカニが売れ...