函館新聞の記事一覧
ふるさと納税、道南自治体の返礼品充実 「体験型」開発にも注力【函館】
総務省が1日に発表した2022年度のふるさと納税の寄付額で、渡島、桧山管内では森町の13万4031件、22億3067万円が最多だった。函館市は6万6872件、11億9733万円で過去最高額を更...
トンネル工事に興味津々 道新幹線現場で見学ツアー【北斗】
【北斗】2030年度の北海道新幹線札幌開業に向け工事が進む、渡島トンネル(全長約32キロ)の台場山工区(市中山)で7日、現場見学ツアーが開かれた。クラブツーリズム(東京)によるツアーの一環で、...
函館に初の道内拠点開設 ソフトウェア検証のベリサーブ【函館】
ソフトウェア検証事業のベリサーブ(東京、新堀義之社長)は7日、同社初の道内地方拠点「ベリサーブ函館」を函館市梁川町のオフィスビル・プライム函館WEST内に開所した。同日あった開所式で新堀社長は...
松前高校3年坂本さんが総文祭書道で文科大臣賞受賞【松前】
【松前】7月29日~4日に鹿児島県薩摩川内市で開かれた全国高校総合文化祭(文化庁など主催)の書道部門で、松前高校3年の坂本真香(まなか)さん(17)が、出展299点の頂点となる文部科学大臣賞を...
函館市中央図書館が司馬生誕100年で大阪の図書館と交換展示【函館】
函館市中央図書館(落合仁子館長)は、司馬遼太郎生誕100年を記念し、東大阪市立花園図書館との交換展示をしている。花園図書館から借りた「燃えよ剣」の初版本など貴重な6冊を並べ、司馬さんの作品世界...
源氏山が改修終え試運転 安全運行を確認【江差】
【江差】姥神大神宮渡御祭に参加する上野町の山車「源氏山」が5日、車輪などの改修を終えて地域内へのお披露目を兼ねて試運転を行った。保存会関係者約40人が参加し、9日からの祭りに向けて安全運行を確...
はこだて国際民俗芸術祭が開幕、笑顔あふれる【函館】
世界の民俗音楽・舞踊や大道芸人が函館に集まる「はこだて国際民俗芸術祭」(ワールズ・ミート・ジャパン主催)が5日、函館市元町公園などで開幕し、会場は地元住民や観光客らの笑顔であふれた。9日までの...
野菜食べ暑さ乗り切って JA函館市亀田がフードバンクに野菜贈呈【函館】
JA函館市亀田(柴谷廣道組合長)は4日、フードバンク道南協議会(函館市五稜郭町、広部節子代表)にJA管内で収穫した早出しジャガイモ、ニンジン、カボチャを贈った。協議会は、道南の子ども食堂や児童...
アンチョビディップ登場 初の地域コラボ商品 男爵ラウンジ【七飯】
【七飯】町峠下の商業施設「男爵ラウンジ」は、函館の任意団体「ローカルレボリューション」(岡本啓吾代表)と連携し、函館産マイワシで作る「ハコダテアンチョビ」を使った新メニュー「男爵フライドポテト...
鹿部町のDXフェローに陳内さん、小出さんの2人を委嘱【鹿部】
【鹿部】町は、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進体制を構築するため、内閣府クールジャパンプロデューサーで、日本薬科大特別招聘(しょうへい)教授の陳内裕樹さん(54)と、東北大学大学...
港まつり熱気最高潮 「ワッショイ」五稜郭コースに43団体7000人【函館】
開港164周年記念函館港まつり(実行委主催)は3日、「ワッショイはこだて」が千代台から五稜郭のコースで行われた。43団体の約7000人が港おどりやいか踊りで約1キロを練り歩いた。この日の最高気...
涼をもたらす960個のカラフル風車 啄木亭【函館】
函館市のホテル「湯元 啄木亭」(湯川町1)の1階では、色鮮やかな風車960個が飾られている。連日寝苦しい暑さを感じる夜が続く中、訪れた人たちに涼をもたらしている。 野口観光(登別市)が運...
4年ぶり「いか踊り」に市民ら熱狂 ワッショイはこだて【函館】
開港164周年記念函館港まつり(実行委主催)は2日、メインイベント「ワッショイはこだて」が始まり、初日は十字街・松風コースでパレードが行われた。今年は4年ぶりに「いか踊り」が復活し、新型コロナ...
落ちたら海!スラックラインに挑戦 潮スポーツクラブが初の大会【函館】
総合型潮スポーツクラブ(渡辺広幸代表)は7月29日、函館市大町の西埠頭で海の上に張った細いベルトの上を歩く「海上スラックライン」の大会を初めて開いた。小学生から大人まで5人が出場し、バランスを...
講演や交流で新発見を 9月9~11日に景観まちづくり会議【函館】
開港都市の官民関係者が集う「開港5都市景観まちづくり会議2023函館大会」(実行委主催)が9月9~11日の3日間、函館市内で開かれる。基調講演やグループディスカッションを行う全体会議、まち歩き...