函館新聞の記事一覧
グルメサーカスに全国の美味108店勢ぞろい 「地元のお酒カクテル」限定販..
9月2、3日に開催する函館最大のグルメイベント「はこだてグルメサーカス2023」の実施概要が固まった。はこだてグリーンプラザと隣接する太陽パーキングを会場に昨年より17多い108ブースが出店し...
北斗で過去最高34・2度 函館で真夏日最多更新、暑さ理由に初の休校【函館】
南から暖かい空気が入った影響で23日の渡島・桧山地方は気温が上がり、北斗市で最高気温が34・2度となり観測史上最高となった。函館市美原は33・3度で、真夏日の日数が計19日となり過去最多を塗り...
函館市戦没者追悼式 戦没者に誓う恒久平和堅持【函館】
函館市戦没者追悼式が23日、市総合福祉センターで開かれた。市連合遺族会(浜野幸子会長)の会員や遺族、来賓73人ら関係者約110人が参列。太平洋戦争の終結から78年の歳月に思いをはせ、祭壇に献花...
サメの可能性考える ガスバリが道南食材の勉強会【函館】
渡島総合振興局と道南の料理人集団「クラブ・ガストロノミー・バリアドス」(ガスバリ、深谷宏治代表)は22日、今年度第1回の道南食材の勉強会を函館短大付設調理製菓専門学校で開いた。未利用魚のサメを...
市電「耳」で楽しもう 新旧VVVFインバーター車の音比べ 10月にイベン..
函館市企業局交通部は、市電3000形車両に搭載されたVVVFインバーターと呼ばれるモーターの制御装置の音(励磁音)を聞き比べるイベントを10月8日に開く。同部は同装置を新型への置き換えを進めて...
アイヌ民族の歴史、文化に触れて 蔦屋でウポポイweek【函館】
アイヌ民族の歴史や文化に触れ、さまざまな体験ができる展示会「Think&Feel AINU CULTURE~ウポポイweek」が21日、函館蔦屋書店(函館市石川町)で始まった。胆振管内白老町の...
毛利教授が「保育日誌」読み解く 「函館学」講座【函館】
函館市内の高等教育機関でつくるキャンパス・コンソーシアム函館の合同公開講座「函館学2023」の講義が19日、函館大谷短期大学で開かれた。同短大こども学科の毛利悦子教授が、1943(昭和18)年...
スポーツカイト、夏空を舞う 緑の島でフェス、楽しさ発信【函館】
スポーツカイトを楽しむイベント「函館BAYカイトフェスティバル」が20日、緑の島(大町)で開かれた。道内の愛好者のデモンストレーションや体験会を通じ、スポーツカイトの魅力を発信した。 全...
江差ウォーカーズが受賞 ラジオ体操優良団体表彰【江差】
【江差】かんぽ生命が実施する今年度の「ラジオ体操優良団体等表彰」で、まちづくりカフェ江差ウォーカーズ(徳田優子代表、メンバー8人)が「府県等表彰」部門で選ばれた。 表彰は、ラジオ体操の普...
AIや健康について発信 はこだて国際科学祭始まる【函館】
「はこだて国際科学祭2023」(サイエンスサポート函館主催)が19日、シエスタハコダテをメイン会場に始まった。27日までの期間中「健康」をテーマに28のプログラムを予定する。初日のメイン会場で...
夜空焦がす3000発 湯の川温泉花火大会【函館】
晩夏の函館を彩る「第58回函館湯の川温泉花火大会」(実行委主催)が19日夜、函館市湯川町の松倉川河畔で行われた。大勢の来場客が夜空を焦がす約3000発の花火を楽しみながら、過ぎ行く夏を惜しんだ...
JCモルックデイ 9月16日に大会と体験会【函館】
函館青年会議所(本間税理事長)は9月16日、函館港緑の島でフィンランド発祥の投てき競技「モルック」を楽しむイベント「モルックデイ」を初めて開く。大会と体験会の2本柱で、誰でも参加できるユニバー...
函館公園こどものくに氷配り好評 「涼取って楽しんで」【函館】
酷暑が続く中、函館公園こどものくに(青柳町)は、来園した子どもたちに氷を配るミニイベントを行って好評だ。スタッフが園内を歩き、手渡しで氷を配り、少しでも涼んでもらおうという初の試みで「涼しい」...
再生エネで酒造り 五稜乃蔵が太陽光発電導入、菅原組が施工で協力【函館】
地酒「五稜」を製造、販売する函館市亀尾町の酒蔵「函館五稜乃蔵」(漆嵜照政社長)は太陽光発電設備を導入する。7月中旬に海洋土木建設業の菅原組(浅野町、菅原修社長)が施工を担い、隣接地に太陽光パネ...
全国初、きょうだい3人そろって水難救助員に 片井風雅さん合格【函館】
函館西高校3年の片井風雅さん(17)が、8月上旬に市内で行われた水難救助員の検定に見事合格した。すでに活躍している兄の啓人さん(23)、姉の瑚乃葉さん(19)の背中を追いかけて同じ道を選んだ。...