函館新聞の記事一覧
ハセストと小いけ本店初コラボ 「やきとり弁当カレーごはん」1日発売【函館】
コンビニエンスストアのハセガワストア(本社・函館市中道2、佐藤謙司社長)は、主力商品「やきとり弁当」と老舗カレー店「印度カレー小いけ本店」(宝来町)がコラボした「やきとり弁当“小いけ本店”のカレ...
さようならテーオーデパート 61年間の歴史に幕、100人超が閉店見届ける..
函館市梁川町のテーオーデパート(伊藤由喜社長)が、8月31日の営業を最後に閉店した。同店正面入り口前でセレモニーが行われ、100人を超える市民が見守る中でシャッターを閉じ、開店から61年の歴史...
函館北ロータリークラブ解散へ 60年の活動に幕【函館】
奉仕団体の函館北ロータリークラブ(RC、会長・山下拓郎日商興産社長)が今年度いっぱいで解散する。会員数の減少が理由。函館地区で3番目に長い歴史を持つクラブは、60年の活動に幕を下ろすことになっ...
桜庭さん銀メダル 世界ろう者ボウリング選手権【函館】
8月1~12日にドイツ・ミュンヘンで行われた世界ろう者ボウリング選手権大会で、日本代表として出場した函館市の会社員、桜庭まどかさん(34)が女子5人チーム戦で銀メダルを獲得した。目標だった個人...
はまなす財団支援事業、道南地域おこし協力隊ネットが選出【八雲】
公益財団法人はまなす財団(札幌)は、今年度の「地域づくり活動発掘・支援事業」の採択団体を決めた。道南からは唯一、道南地域おこし協力隊ネットワーク(八雲町)が選ばれた。 2014年度に始ま...
家庭ごみ減、事業ごみ増 コロナ禍の行動変化反映 函館市昨年度【函館】
函館市環境部は、2022年度の一般廃棄物の処理状況をまとめた。家庭系ごみは前年度比2790トン(4・2%)減の6万4438トン、事業系ごみは同666トン(1・9%)増の3万5245トンで、総排...
函館バス1区間40円値上げへ 12月から、市街地路線で【函館】
函館バス(森健二社長)は28日、特殊区間制運賃対象の函館市の市街地エリアの乗り合いバスの上限運賃改定を道運輸局に申請したと発表した。1区間40円の値上げで、認可後、運賃改定は12月1日を予定し...
南国ムードの〝駅ナカ〟レストラン 新函館北斗駅前「ほっくる」にオープン【..
【北斗】北斗市観光交流センター別館「ほっくる」(市渡1)にこのほど、レストラン「SOUTH WAVE(サウスウェーブ)」がオープンした。北の大地で南国ムードを味わえる内装で、時間帯によってレス...
テーオー最後の日曜 惜しむ客続々【函館】
函館市梁川町8のテーオーデパートは、31日の閉店まで残りわずかとなった。営業期間中最後の日曜日となった27日、店内には閉店を惜しむ市民らが続々と訪れた。 同店では3日から31日まで「閉店...
医師ら病院飛び出し 街なかに「保健室」 舛森さんらボランティアで【函館】
函館稜北病院の舛森悠医師(29)ら市内の医療、福祉関係者が中心となって7月、地域住民が集える居場所「ハコダテ暮らしの保健室」を立ち上げた。有志によるボランティア活動で、病院を飛び出し、公共スペ...
〝刺青人皮〟の大泉市長、金塊争奪参戦 ゴールデンカムイ展【函館】
函館市の大泉潤市長は26日、丸井今井函館店(函館市本町)で開催中の「連載完結記念 ゴールデンカムイ展」を視察し、同店の橋淳央社長から展示の案内を受けた。 同展は、北広島市出身の漫画家、野...
来場者に一片の悔いなし 「北斗の拳」40周年でコラボ事業【北斗】
【北斗】市と人気漫画「北斗の拳」(原作・武論尊、作画・原哲夫)によるアニメツーリズムプロモーション事業「北斗の市×北斗の拳」(北斗市商工会青年部主催)が26日、市内各地で始まった。デジタルスタン...
マジシャン高野太吾さん ショーで大人も子どもも魅了【函館】
函館市を拠点に活躍するマジシャン、高野太吾さん(35)の「わくわくイリュージョン&マジックショー」(ホーム企画主催)が21日、函館市芸術ホールで開かれた。親子連れなど240人が訪れ、次々と繰り...
無料電車「北方領土返還号」が4年ぶりに運行【函館】
北方領土返還要求運動強調月間(8月)に合わせ、渡島総合振興局と函館市、北方領土復帰期成同盟渡島地方支部、千島歯舞諸島居住者連盟函館支部の4者は25日、新型コロナウイルスの影響で2019年を最後...
こつこつ音訳、校正 視覚障害者の「目」に 青い鳥朗読奉仕団の4人受賞【函..
視覚障害者のために録音図書を作る、函館市のボランティア団体「青い鳥朗読奉仕団」(黒丸義子代表)のメンバー、加藤とよ実さん(73)が今年の朗読奉仕者の全国表彰を受賞した。同団体からほかに北海道地...