函館新聞の記事一覧
函館市内小中学校で大型ディスプレイ整備完了 市教委22年度に722台【函..
函館市教委は、市立小中学校、義務教育学校の全ての普通教室と一部の特別教室に2022年度、計722台の大型ディスプレイを整備したことを明らかにした。授業で使う資料や映像をリアルに表示するとともに...
無意識のジェンダーバイアスの解消、男女共同参画フォーラム【函館】
「はこだて男女共同参画フォーラム2023」(実行委主催)が23日、函館競輪場テレシアターで開かれた。ジャーナリストで東京工業大リベラルアーツ研究教育院准教授の治部れんげ氏が、性別によって決めつ...
カヌーでの自然探検満喫、アドベンチャートラベル体験会【函館】
自然や文化に触れる旅行形態「アドベンチャートラベル(AT)」の体験会(函館市主催)が23日、市内の汐泊川周辺で開かれた。市民約20人がカヌーでの川下りを体験し、初秋の風情を満喫した。 ...
がごめビーツドレッシング商品化 医食同源 甘みと酸味のバランス絶妙【函館】
函館産ガゴメコンブを使った商品を販売する「医食同源」(函館市万代町、中山一郎社長)は、七飯産オーガニックビーツをたっぷり使った「がごめビーツドレッシング」を商品化した。豊富な栄養素を持つビーツ...
函館でカルチャーナイト 大勢の親子連れが夜の施設探検満喫【函館】
函館市内の公共・文化施設などを夜間開放し、普段は立ち入ることができない内部を見学できるイベント「はこだてカルチャーナイト」(実行委主催)が22日夜、市内31施設で開かれた。各所には多くの親子連...
認知症患者に優しいまちに 世界アルツハイマーデー、五稜郭タワーをライトア..
世界アルツハイマーデーの21日、函館市は五稜郭タワーをシンボルカラーのオレンジ色にライトアップし、認知症への正しい理解と患者への支援を訴えた。 国際アルツハイマー病協会(ADI)と世界保...
「縄文ライナー」概ね好評 観光バス実証実験 解説の満足度高く【函館】
函館市は、世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産、垣ノ島、大船の両遺跡などを半日間で見学する観光バス「はこだて縄文ライナー」の実証実験を行っている。8月11日から週末を中心に運行し、...
新酒「といき」味わって 姉妹都市の山田錦使用 箱館醸蔵【七飯】
【七飯】箱館醸蔵(町大中山1)は、町と姉妹都市提携を結んでいる香川県三木町の酒米「山田錦」を使った新商品「といき」を発売した。〝酒米の王様″と言われる山田錦特有の華やかな香りが特徴。同社が道産米...
はこだて大沼牛スープカレー開発 寿フーズ×七飯道の駅【七飯】
【七飯】食品製造会社「寿フーズ」(町中島)と道の駅なないろ・ななえ(町峠下)は、道の駅限定商品「はこだて大沼牛スープカレー」を開発した。牛肉は地元ブランド「はこだて大沼牛」を使い、野菜は全て道...
事故を教訓に再発防止へ 大沼貨物列車脱線から10年で研修【七飯】
【七飯】2013年に七飯町大沼町のJR大沼駅構内で発生した貨物列車脱線事故から10年となった19日、JR北海道(綿貫泰之社長)は保線に関わる社員向けの研修を実施した。大沼国際セミナーハウスでは...
モロッコ地震被災者支援を 遺愛女子高生徒有志、校内で募金活動【函館】
遺愛女子中学高校(福島基輝校長)で15、19の両日、普通科特進コースの有志9人が校内でモロッコ地震の被災地救援のための募金活動を行った。 現地時間で8日午後11時11分(日本時間9日午前...
高齢者が展望台からの絶景楽しむ 五稜郭タワーが無料招待【函館】
函館市の五稜郭タワー(中野恒社長)は「敬老の日」の18日、渡島、桧山管内に住む65歳以上をタワー展望台に無料招待した。天候に恵まれ、699人(同伴者102人、計801人)が利用。高さ90メート...
平和の願い筆に込め 函館護国神社で天満谷さん、西高生が奉納揮毫【函館】
国連が定める「国際平和デー」(21日)に合わせ、函館護国神社(大橋幸生宮司)で18日、世界平和を願う奉納揮毫(きごう)「第7回9・21世界平和の祈り」が行われた。 国内外で書道など和文化...
鉄道ジオラマに興味津々 カネモリトレインフェス18日まで【函館】
金森赤レンガ倉庫で、電車や鉄道に親しむイベント「カネモリトレインフェスティバル6」が開かれている。ジオラマ展示や函館市電の運転シミュレーターなど多彩な企画を目当てに家族連れをはじめとした多くの...
札幌の山本さん日本一 江差追分全国大会・一般の部【江差】
【江差】第59回江差追分全国大会(江差追分会、町主催、函館新聞社など後援)は最終日の17日、町文化会館で一般・熟年の各決選会と少年大会が行われ、札幌市白石区の会社員、山本恵美さん(31)が一般...