函館新聞の記事一覧
摩周丸に「ふね遺産」認定プレート 魅力ある観光スポットに【函館】
日本船舶海洋工学会の「ふね遺産」に認定された「摩周丸」（現函館市青函連絡船記念館摩周丸）で１０日、認定プレートの掲額式が行われた。摩周丸を所有する函館市の大泉潤市長と、管理・運営するＮＰＯ法人...
函館のコーヒー文化発信へ １４、１５日にフェス
飲み比べや物販 函館のコーヒー文化を発信するイベント「はこだてコーヒーフェスティバル２０２３」（実行委主催）が１４、１５の両日午前１０時～午後３時、はこだてグリーンプラザ（松風町）で開かれる...
近未来の栄養士と保育士育成【函館】
函短ＩＣＴ教育プログラム 文科省認定 函館短大（澤辺桃子学長）が設置する「栄養士・保育士のためのＩＣＴ（情報通信技術）・数理・データサイエンス・ＡＩ（人工知能）教育プログラム」が、文部科学省の「...
箱館戦争戦った仏軍人の子孫来函 五稜郭で思いはせる【函館】
戊辰戦争最後の戦いとなった箱館戦争（１８６８～６９年）で、榎本武揚率いた旧幕府軍に参加したジュール・ブリュネ大尉ら１０人のフランス人の一人で、オーギュスト・プラディエ（１８３９－１８７３）の子...
西日本の主力米ヒノヒカリ出穂 道内初 夏の高温影響か【北斗】
【北斗】道総研道南農試（北斗市本町、藤田眞美子場長）は、試験圃（ほ）で展示栽培している西日本の水稲主力品種「ヒノヒカリ」が、初めて出穂（しゅっすい）したことを明らかにした。道内では通常、出穂し...
長ネギすらり 全道一の産地・七飯で出荷進む【七飯】
【七飯】道南の主力野菜品目の一つ、露地長ネギの収穫と出荷作業が、七飯町の農家で盛んに行われている。甘みがあり、すらっとした長ネギを全国の市場に送り出している。 町野菜生産出荷組合長ネギ部...
生フロランタン商品化 豆腐と酪農の課題解決めざす【函館】
函館の一般社団法人ローカルレボリューション（岡本啓吾代表理事）は、おからと脱脂粉乳を使った新たな北海道銘菓を作るプロジェクトで、焼き菓子「生フロランタン」を商品化した。豆腐とバター製造時の副産...
道内１号店のミスド五稜郭ショップが開店５０周年【函館】
ダスキン（大阪府吹田市）が展開するミスタードーナツ（ミスド）の道内１号店となる函館五稜郭ショップ（函館市本町）が５日、オープンから５０周年を迎えた。同店を含む市内４店舗では「函館進出５０周年感...
伝統の継承誓う 函館大妻高が１００周年記念式典【函館】
函館大妻高校（池田延己校長）は５日、「創立１００周年記念式典」を同校で開いた。同窓生や来賓ら２５０人が出席し、池田校長、生徒代表らが伝統の継承と学校のさらなる発展を誓った。 同校は１９...
スルメイカ９月２３トン 月別で過去最低【函館】
函館市農林水産部がまとめた市水産物地方卸売市場での９月の生鮮スルメイカ取扱量は、前年比１０５トン減の２３トンとなり、統計の残る２００５年以降、単月としては最も少ない値を更新した。極端な薄漁を反...
全道珠算大会都市対抗部門で函館市チーム１３大会ぶり優勝【函館】
９月１７日に札幌市で開かれた「第７９回全道珠算競技大会」（道商工会議所連合会など主催）の都市対抗競技で、函館市が２００８年の第６６回大会以来、１３大会ぶりの優勝を果たした。今夏の猛暑の中で特訓...
西部地区巡って謎解き 函館ＪＣが散策イベント【函館】
函館青年会議所（函館ＪＣ、本間税理事長）は１日、散策イベント「函館謎解き街歩き」を西部地区一帯で開いた。親子連れを中心に約８００人が参加し、クイズを通じて歴史あふれる函館の良さを再発見した。 ...
ひろはこ連携、「雪ミク」今冬もお目見え ビジュアルイメージ公表【函館】
函館市と青森県弘前市による「ひろはこ連携推進実行委員会」は、１２月１日から「ひろはこ冬の観光キャンペーン」を両市で展開する。昨年に引き続き、人気の「雪ミク」がキャンペーンキャラクターを務め、両...
ショーへ熱い思い 函館コレクション選考会でアピール 市役所も視察【函館】
１２月に開催する誰もが参加できるユニバーサルファッションショー「ＨＡＫＯＤＡＴＥ ＣＯＬＬＥＣＴＩＯＮ２０２３」に向けたモデルオーディションが１日、函館アリーナで開かれた。４０件の申し込みがあ...
テントサウナ、新たな商機 北斗市商工会青年部と市観光協会 きじひき高原で..
【北斗】市商工会青年部と市観光協会は９月３０日、きじひき高原キャンプ場で、テントサウナの実証実験に取り組んだ。来年度以降の観光商品化に向け、今回得た情報や経験をもとに、磨き上げを図っていく。 ...