函館新聞の記事一覧
子どもたちに本を贈ろう 「ブックサンタ」道南の4書店参加【函館】
NPO法人チャリティーサンタ(東京)は、貧困や病気など、さまざまな事情を抱える子どもたちに本を贈る事業「ブックサンタ」を全国で展開している。函館、近郊では書店4カ所が参加しており、クリスマスイ...
大沼の湖上でヨガ「オータムレイクス」試験実施 遊覧船に乗り体験【七飯】
【七飯】七飯大沼国際観光コンベンション協会(川村晃也会長)は21、22の両日、大沼の自然の中でヨガを体験する「オータムレイクスinヨガ」を試験実施した。同企画を秋から冬にかけての閑散期の観光振...
ナガイモ大ぶり 北斗・谷農場で収穫始まる【北斗】
【北斗】谷農場(市向野、谷健一代表)の畑で、ナガイモの秋掘りが始まった。今年は豊作傾向で、大ぶりな2Lサイズが多い。11月3日に自宅での直売を始める。 谷さん(76)は今年50アールに作...
駒場車庫で市電運転体験会 30人が100メートルを3往復【函館】
函館市企業局交通部は22日、駒場車庫で市電運転体験会を開いた。午前、午後の部合わせて30人が参加。現役運転士のアドバイスを受けながら、構内の線路上を運転しスピード感を楽しんでいた。 20...
函館朝市協同組合連合会、売上拡大へ店舗情報の整備など着手【函館】
函館朝市協同組合連合会(藤田公人理事長)は厚生労働省の「働き方改革推進支援助成金」を活用し、朝市の売上拡大に向け、ウェブ上の店舗情報の整備やインバウンドを中心としたニーズ調査に着手した。調査は...
キャップでモザイク画に挑戦 木古内無名塾【木古内】
【木古内】町の子どもたちが体験交流活動を通じて郷土の自然や文化を学ぶ「木古内無名塾」(町教委主催)がこのほど、ファミリースポーツセンターで開かれ、受講する小中学生22人がペットボトルのキャップ...
カボチャのランタン「かわいい」 大沼公園でハロウィンナイト【七飯】
【七飯】秋の大沼を盛り上げるイベント「第12回大沼ハロウィンナイト」(ぐるり道南観光推進協議会主催)が21、22の両日、大沼公園広場で開かれた。 初日は地元で収穫され、大沼岳陽学校の児童...
美原ミニバスで指導 菅原さん、80歳でも〝第一線〟【函館】
函館市の美原ミニバスケットボール少年団でヘッドコーチを務める菅原晃さんが、17日で80歳の誕生日を迎えた。働き盛りの世代が多いミニバス指導者の中で、年齢を重ねても体力維持に努めながら元気に子ど...
森町、日本製鉄と藻場礁造成 尾白内沖にビバリーロック投入【森】
【森】森町は今年度、鉄鋼メーカー最大手の日本製鉄(東京)や森、砂原両漁協と連携し、町沿岸でコンブの藻場を造成するための取り組みを進めている。水産資源の再生を目的に同社が開発した人工石材「ビバリ...
音楽ユニットカポが初のホール公演 観客を魅了【函館】
函館・近郊で歌声カフェやイベントを開く二人組音楽ユニット「カポ」が、函館市芸術ホールで初のホール公演「カポとみんなの音楽会」を開いた。懐かしい昭和歌謡やミュージカルの名曲を披露し、会場からは一...
八郎沼公園で北斗紅葉回廊始まる 幻想的な雰囲気楽しむ【北斗】
【北斗】ライトアップした夜の紅葉を楽しむ「北斗紅葉(もみじ)回廊」(市観光協会主催)が20日、八郎沼公園で始まった。初日は雨だったが、恋人と散策を楽しむ人の姿も見られ、紅葉に色付き始めた木々を...
八雲町の魅力発信へ 21、22日に空港でマルシェ【函館】
八雲町の特産品がそろう「八雲町マルシェ」が21、22の両日、函館空港国内線旅客ターミナルビル2階の売店エリアで開かれる。 空港を拠点に地域の魅力発信につなげようと2021年から開いており...
新造船、豪快に海へ 函館どつく進水式に500人【函館】
函館どつく(弁天町)は19日、新造のばら積み貨物船「CENTURION GORYO(センチュリオンゴリョウ)」(2万4500トン)の進水式を函館造船所第1号船台で開いた。船が初めて水に触れる...
秋はすぐそこ 20日からMOMI―Gフェスタ【函館】
紅葉の名所として知られる国指定名勝「旧岩船氏庭園(香雪園)」(見晴公園)で18日、20日に開幕する「はこだてMOMI―G(もみじ)フェスタ」に向けて試験点灯が行われた。 イタヤカエデなどの...
北洋の象徴、閉館へ 大手町のニチロビル 加藤さん「最後見届ける」【函館】
北洋漁業をけん引した旧日魯漁業(現マルハニチロ)の拠点として昭和初期に建てられた函館市大手町のニチロビルディングが間もなく建物としての役目を終える。1号館の完成から94年の歳月に経済の中心、文...