函館新聞の記事一覧
セルフWi-Fiレンタル「WiFiBOX」 函館空港に設置【函館】
通信サービスのテレコムスクエア(東京、吉竹雄次代表)は8日から、セルフWi-Fiレンタル「WiFiBOX」の貸出機を函館空港に設置し、モバイルWiFiルーターの貸し出しサービスを始めた。 ...
男子ハンド五輪切符獲得をサポート 函館出身川村さん活躍【函館】
男子ハンドボールのパリ五輪アジア予選(10月18~28日、カタール)で優勝した日本代表(彗星JAPAN)で、函館出身の川村陸哉さん(26、日本ハンドボール協会・東海大学大学院)がサポートスタッ...
来函するGLAYファン歓迎、空港「がっつり道南」で展示【函館】
函館出身のロックバンド・GLAYの函館アリーナ公演が11、12の両日開かれるのに合わせ、函館空港の総合案内所「LOCAL INFORMATIONがっつり道南」は、メンバーゆかりの地をパネルなど...
持続可能な観光地づくり考える 箱館会がフォーラム【函館】
道南の観光関連事業者でつくる「箱館会」(中野晋会長)主催の「観光フォーラム2023」が6日、ホテル函館ロイヤルシーサイドで開かれた。函館市の大泉潤市長ら登壇者がパネルディスカッションを通じ、持...
TERUさんらアーティスト3人が合同絵画展 8日から【函館】
ロックバンドGLAYのボーカルTERUさんと、親交のある建築家・現代美術家TAKUMIさん(東京)、函館在住の画家SHURIさん(本名・藤倉朱里)の合同絵画展「THREE COLORS EXH...
徳永ゆうきさんが新函館北斗駅で一日駅長 子どもらと交流【北斗】
【北斗】鉄道ファン演歌歌手としてテレビなどで活躍する徳永ゆうきさん(28)が5日、新函館北斗駅の一日駅長を務めた。トークショーや記念撮影会、ミニ新幹線乗車会などが行われ、地元住民やファンが集ま...
10月スルメイカ77トン 単価は過去最高 水産市場【函館】
函館市農林水産部がまとめた市水産物地方卸売市場での10月の生鮮スルメイカ取扱量は、前年比15トン減の77トンとなった。統計の残る2005年以降で最低だった22年(92トン)を下回り、過去最低を...
無臭ニンニク好評 際立つ甘み ソーシャル・エイジェン【北斗】
【北斗】野菜の有機栽培に取り組む「ソーシャル・エイジェンシー」(函館市富岡町1、榊清市社長)は、自社農場で育てた無臭ニンニクを販売して好評だ。加熱すると甘みが際立ち、どんな料理にも合うという。...
運転免許証自主返納の高齢者にタクシー券交付 北斗市【北斗】
【北斗】市は高齢者の自動車運転による交通事故を減らそうと、70歳以上で1年以内に運転免許証を自主返納した市民を対象に、タクシー利用券を交付している。高齢ドライバーの交通事故が全国的に多発してい...
30チームが研究成果を発表 HAKODATEアカデミックリンク2023【..
函館市内の大学と短期大学、高専が加盟する「キャンパス・コンソーシアム函館」(会長・鈴木恵二公立はこだて未来大学長)は3日、函館アリーナで「HAKODATEアカデミックリンク2023」を開き、学...
聖ヨハネ教会ゆかりの足踏みオルガン、78年ぶり「帰郷」 12日に聖堂コン..
20世紀初頭の米国製で、1945年8月の太平洋戦争終戦直前まで函館聖ヨハネ教会(函館市元町、上平更司祭)にあったリードオルガンが、78年ぶりに同教会に里帰りした。同教会で長年オルガン奏者を務め...
はこだて検定に238人が挑戦【函館】
函館の歴史や文化などの知識を問う「第18回函館歴史文化観光検定(はこだて検定)」が3日、函館市民会館で行われた。初級と上級合わせ238人が問題に挑んだ。 検定は地域への愛着を深めるととも...
北大ガゴメ「とろろ昆布」発売 函館・マリンイノベ社【函館】
海藻の分析・製品化を手掛ける北海道マリンイノベーション(函館市弁天町、布村ひろみ社長)は、北大ガゴメを使った新商品「とろろ昆布」を、今月から発売した。消費者が手に取りやすい商品を求められ開発し...
ヒヨドリ、越冬の旅 松前白神岬で渡りピーク【松前】
【松前】秋が深まり、野鳥の飛来地として知られる道内最南端の松前町の白神岬周辺では、秋の風物詩ヒヨドリの渡りが見られる。 渡りは穏やかな早朝に比較的によく見られる。「ピーヨ、ピヨ」とさえずる小さ...
臨床福祉専門学校、社会人向けに機能存続 別の場所に「センター」【函館】
2024年3月末で閉校する函館臨床福祉専門学校(美原1)に関し、同校を運営する学校法人西野学園(札幌、前鼻英蔵理事長)が、社会人向けの介護福祉人材養成機能を残す形で来年4月、「函臨(はこりん)福...