苫小牧民報の記事一覧
ミニチュアよいとまけ カプセルトイに登場 苫小牧 全国に銘菓PR
ハスカップジャムを使った三星(苫小牧市)の銘菓「よいとまけ」を忠実にミニチュア化したカプセルトイが登場し、専用自動販売機で全国販売されている。同社は「苫小牧の知名度向上につながれば」と期待する。 ...
苫小牧高専6人、電気工学教材企画コンテストで最優秀賞
「第5回電気工学教材企画コンテスト」で、苫小牧工業高等専門学校の学生6人が最優秀賞を獲得した。手回し発電機で楽しく電圧と電流について学べる講義プログラムを開発し、最高賞に輝いた。苫高専は今年度、同...
ホッキしゅうまいを商品化 Sea級グルメ全国大会1位 苫小牧
昨年11月に愛媛県で開催された第13回みなとオアシスSea級グルメ全国大会で優勝した苫小牧市の「ホッキしゅうまい」が商品化され、13日から海の駅ぷらっとみなと市場(港町)などで販売される。苫小牧産...
イルカショーに新人トレーナー 登別マリンパークニクス 田中悠さん
登別市登別東町の水族館、登別マリンパークニクスで新人トレーナーの田中悠さん(23)が、8日のイルカショーでデビューした。初舞台を踏み、田中さんは「お客さまや仲間に支えられ、楽しくできた」と目を輝か...
丸駒温泉旅館の露天風呂、湯を抜き大掃除 千歳
千歳市幌美内の丸駒温泉旅館(日生下和夫社長)は10日、天然露天風呂の大掃除を行った。毎年恒例の作業で、湯を抜いてあらわになった湯船内を従業員らがブラシなどで丁寧に磨いた。 同旅館の露天風呂...
ペネイモ作り楽しむ アイヌ民族伝統保存食 白老
一般社団法人白老モシリは8日、白老町のしらおいイオル事務所チキサニでイオル体験交流事業「ペネイモ作り」を行った。町民11人が参加し、ジャガイモを使ったアイヌ民族の伝統保存食作りに挑戦した。 ...
モササウルスとトリケラトプスの縫いぐるみ 恐竜博で人気 むかわ
むかわ町のむかわ地域商社「M・Dino」(エムディノ、遠藤研二代表)の新商品、モササウルスとトリケラトプスの縫いぐるみが、国立科学博物館(東京・上野)で開催中の「恐竜博2023」で多くの恐竜ファン...
歴史的建築物を保存・活用 厚真町が条例制定 道内初
厚真町は、歴史的建築物の保存・活用に関する条例を1日付で制定した。町の開拓期からの歴史的・文化的価値のある建築物や古民家の保存・活用を促進させるとともに、それらが持つ技術や伝統を次世代に継承するの...
鵡川高に地域みらい留学生 矢代さん、本郷さん 東京と千葉から
都市部に住む高校生が地方の高校に留学する「地域みらい留学365」(高校魅力化事業)の取り組みで、東京都練馬区にある富士見高校の矢代茉鼓さん(16)、千葉県柏中央高校の本郷夏奈さん(16)がこの春か...
金成マツ筆録「ウエペケレ 翻訳書」刊行 楽しく・やさしいアイヌ語教室 ..
白老町の白老楽しく・やさしいアイヌ語教室が「金成(かんなり)マツ筆録・滝本イチ口述ウエペケレ(昔話)7話の研究」を刊行した。登別市出身の口承文芸伝承者・金成マツ(1875―1961年)が、1932~...
出来たての校歌披露 「早来学園」始業式 新たな歴史スタート 安平
安平町早来地区の安平、早来、遠浅の3小学校と早来中学校を統合し、1日付で開校した小中一貫の義務教育学校「早来学園」(山田誠一校長)で7日、始業式が行われた。先に校舎の供用を開始した早来小、早来中の...
いけまぜ夏フェス、7月に苫小牧で開催へ 障害者らキャンプし交流
障害のある人もない人も同じ時間を過ごし、相互理解を深める1泊2日間のアドベンチャーキャンプ「いけまぜ夏フェス」が7月29、30の両日、苫小牧市内で開催される。多彩な体験を盛り込んだポイントラリーや...
穂別博物館 特別顧問に 恐竜研究の第一人者 北大の小林教授 むかわ
むかわ町は、穂別地区で発掘されたハドロサウルス科の全身骨格恐竜、通称「むかわ竜」の発掘に携わるなど、恐竜研究の第一人者として知られる北海道大学総合博物館副館長の小林快次(よしつぐ)教授を1日付で穂...
冷凍具材で手軽に ホッキカレー 苫小牧
苫小牧市内で営む飲食店などでつくる「とまこまいカレーラーメン振興局」と、市内の食品製造加工業エフジーエースが苫小牧産ホッキ使用の冷凍食材2種を開発し、飲食店向けに販売を始めた。ホッキカレーの具材に...
支笏湖で「鏡面現象」残雪の山々くっきり
千歳市の支笏湖で4日朝、穏やかな湖面が周囲の景色を鏡のように映し出す「鏡面現象」が起きた。地元の人の間では「鏡」とも呼ばれる。同時に、不凍湖のはずの支笏湖の水面が一時的に結氷し、自然が織り成す神秘...