苫小牧民報の記事一覧
雨の中、白熱のバトル 北洋大でイベント ストリートスポーツ楽しむ
子ども向けの二輪車競技「ランバイク」からダンスバトルまでさまざまなストリートスポーツを楽しむイベント「FuturePeaceStreet(フューチャー・ピース・ストリート)」が3日、苫小牧市錦西町...
友の会の高校生会員4人 仙台藩白老元陣屋資料館 修学旅行生にガイド
仙台藩白老元陣屋資料館(白老町陣屋町)の友の会のボランティア会員で白老東高校に通う生徒4人が2日、愛知県春日井市から来館した県立高蔵寺高校の修学旅行生40人に応対し、ガイド役として館内を案内して展...
「千年桜」でCDデビュー 苫小牧の森詩音さん
苫小牧市美原町の歌手森詩音(しおん)さんが、歌謡曲「千年桜」でCDデビューを果たした。透き通った声が響き渡る、はかない恋の歌で「きれいな声に生んでくれてありがとう」と両親に感謝しながら「たくさんの...
101歳の編田さん 町民スポーツ賞 道マスターズ選手権2種目で優勝 安平
安平町早来大町在住の編田久乃さん(101)が、町から町民スポーツ賞を受けた。昨年の北海道マスターズ陸上競技選手権大会の「100~104歳クラス」において、2種目で優勝を果たした栄誉をたたえたもので...
苫小牧港を教育の場に 道運輸局・港開発 市外中学生を初受け入れ
北海道運輸局室蘭運輸支局や苫小牧港開発などによる、苫小牧港発着のフェリーを教育に活用する取り組みが実を結びつつある。子どもたちに海事や物流の重要性を伝えながら、フェリーの利用促進や将来の担い手確保...
全長1.5メートル むかわ竜 復元モデル完成 各種イベントで活用へ むかわ
むかわ町穂別地区で発見されたハドロサウルス科の植物食恐竜「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称むかわ竜)の生体を復元したモデルが、このほど完成した。全長1・5メートルほどで持ち運びやすいつくりにな...
「追分カンロ」出荷 目標販売額2400万円 安平
安平町追分地区の特産品「追分カンロ」の出荷が5月31日、町追分花園の野菜集出荷場で始まり、1日に札幌市中央卸売市場に上場された。とまこまい広域農業協同組合(JAとまこまい広域)は今年度の目標を出荷...
チップ釣りが解禁 初日から満足の釣果 支笏湖
千歳市の支笏湖で1日、夏の風物詩ヒメマス(チップ)釣りが解禁された。好天の釣り日和となり、解禁時刻の午前3時から動力船が次々と出発。昨年まで2年連続で不漁に見舞われたが、今年の初日は釣果に満足げな...
癒やしの踊り披露 ウポポイ訪問 米国の先住民族ナバホ族の姉妹 白老
米国ユタ州出身で先住民族ナバホ族の文化継承者のエリン・タパヒさん(27)と妹のディオンさん(25)は30日、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)を訪れた。伝統的コタン前広場で、一般来場者に向けて疫...
料理振る舞い交流の場「フリーじゃがいも」始動 苫小牧
ジャガ芋料理を無料で振る舞う中で、地域住民のつながり創出を目指すユニークな活動が今月、苫小牧市内で始まった。中心となって企画したのは、認知症への理解を広げるボランティア団体「Cocoro's(ココロ...
6月は「とまチョップ水直販月間」 1箱購入でグッズプレゼント 苫小牧
苫小牧市は水道水を詰めた500ミリリットルペットボトル「とまチョップ水」(1本100円)の販売を強化しようと、6月を「とまチョップ水直販月間」と定める。月間中に1箱(24本)購入で、クリアファイル...
生誕120周年記念コンサート 来月8日、知里幸恵 銀のしずく記念館 登別
「アイヌ神謡集」の著者知里幸恵(1903~22年)の業績を伝える登別市の「知里幸恵 銀のしずく記念館」(登別本町2)は6月8日午後3時から、生誕120周年記念コンサートを開催する。出演予定だったフ...
恐竜姿でダッシュ!人気イベント苫小牧市内で初開催
恐竜の着ぐるみを身にまとって走る「恐竜レース」が28日、苫小牧市高丘のパークゴルフ場、タピオパークゴルフクラブで開かれた。市内のほか札幌、函館などから集まった16人が、ティラノサウルスの姿で全力疾...
胆振東部地震の復興を祈念 厚真で北海道植樹祭 森林再生へ1000本
森づくりを通して森林への理解を深めるとともに、2018年9月に発生した胆振東部地震からの復興を祈念する北海道植樹祭が28日、厚真町幌内地区の町有地で開かれた。被災した胆振東部の厚真、安平、むかわの...
料理や香りで予防 認知症テーマに「ひきだし」イベント とくいの銀行 白老
お金の代わりに人の得意なことを運用する「とくいの銀行 白老支店」の第3回「ひきだし」イベントが25日、白老町大町2のカフェ結で開催された。認知症をテーマに12人が参加し、得意を預ける町民から知識や...