苫小牧民報の記事一覧
夏バージョンに イワシの「銀河水槽」 登別マリンパークニクス
登別市登別東町の水族館・登別マリンパークニクスは、イワシの「銀河水槽」を今月から夏バージョンに切り替えた。夏をイメージしたブルーの光に照らされ、1万匹のイワシが大型水槽内を泳ぎ回るパフォーマンスが...
むかわ町特産品穂別産カンロ初競り 最高値1箱2万円
むかわ町穂別地区の特産品の一つ、カンロ(アジウリ)の初競りが13日、苫小牧市公設地方卸売市場・青果棟で行われた。卸売取引の最高値は「秀」の2Lサイズ(1箱8キロ、12~13玉)、4Lサイズ(同、9...
三星銘菓 「よいとまけ」がアイスに セブン―イレブンで販売中
コンビニエンスストア大手のセブン―イレブン・ジャパン(東京)が、苫小牧市糸井の老舗菓子製造・三星の銘菓「よいとまけ」をイメージしたアイスクリームを販売し、その見た目などが話題を呼んでいる。今年で販売...
ほべつメロン出荷始まる 糖度は 15・7度 甘みたっぷり むかわ
むかわ町穂別地区が誇る特産品「ほべつメロン」の出荷が11日に始まった。とまこまい広域農業協同組合のほべつメロン生産部会(後藤馨部会長)の生産者22戸が作付面積約14・4ヘクタールで8月中旬まで出荷...
ランバイクでコース駆ける 苫小牧で「ハッピーカップ」
ペダルのない児童向け二輪車「ランバイク」のイベント「第15回ハッピーカップ」が11日、苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧の特設会場で開催された。市内外から参加した約135人が元気いっぱいコースを駆け...
一帯を観光拠点に 町民説明会 復興拠点施設等整備事業 むかわ穂別
むかわ町は9日までに、穂別博物館と周辺一帯、穂別地区市街地のまちなか再生を図る「復興拠点施設等整備事業」に関する町民説明会を穂別、鵡川の両地区で開いた。 町が示した基本計画によると、軸とな...
高校生ものづくりコン道ブロック大会、測量部門で苫工が最優秀賞
高校生が3人1チームで測量のスピードや正確さを競い合う第23回高校生ものづくりコンテスト北海道ブロック大会測量部門が8、9の両日、苫小牧工業高校で開かれた。道内8校による対戦で苫工のチームが最優秀...
18日に苫小牧でデコトライベント 北海道はまなす会
電飾などで装飾したデコレーショントラック(デコトラ)の愛好家でつくる北海道はまなす会(畠尾淳会長)は18日、苫小牧市若草町の中央公園で、創立45周年のチャリティー撮影会を開く。 同会は19...
「感動」いつまでも ディープインパクトゲートお披露目 苫小牧ノーザンホース..
苫小牧市美沢のノーザンホースパーク(吉田勝己代表)は9日、新エリア「ディープインパクトゲート」の一般公開を始めた。中央競馬でG17勝を挙げた名馬ディープインパクト=以下ディープ=から着想を得たモニュ...
しらおい防災マスター会 札幌管区気象台長表彰
白老町民の30~80代の有志約70人でつくる「しらおい防災マスター会」が1日付で札幌管区気象台長表彰を受け、7日に吉村智会長と民部吉治事務局長が町役場を訪れ、大塩英男町長に受賞を報告した。自主防災...
トマコマイ・ハブ オープン 旧いとう履物店を改装
苫小牧市大町1の旧いとう履物店を改装したコワーキングスペース「Tomakomai Hub(トマコマイ・ハブ)」が8日、オープンした。カフェの利用料のみで、テレワークや会議、勉強の場などとして利用で...
青山社中CEOの朝比奈氏 復興創生・共創アドバイザーに任命 むかわ
むかわ町は、自治体の政策支援や教育・人材育成、地域活性化支援などを展開する青山社中(東京都港区)筆頭代表CEOの朝比奈一郎氏(50)を復興創生・共創アドバイザーに5日付で任命した。任期は来年3月末...
学生考案レシピを朝食で提供 新苫小牧プリンスホテル和
職業訓練校「野口観光ホテルプロフェッショナル学院」2年生の田村朝華さん(20)が考案した「トマトのおかゆ」が、新苫小牧プリンスホテル「和~なごみ~」の朝食メニューで提供されている。 野口観...
穂別地区でサポート交通実証実験 住民有志が運行 むかわ
むかわ町は、穂別地区の住民の買い物や移動を助けるサポート交通の実証実験を行っている。住民有志がボランティアで高齢者らを自家用車に乗せ、目的地まで送迎する。今年度中に地域公共交通計画の策定を目指す町...
今年はチーズカレー味 「味の大王」監修カップ麺販売
苫小牧市のラーメン店「味の大王」(総本店・植苗)監修のカップ麺「味の大王 チーズカレー味ラーメン」(293円)の販売が5日、道内のスーパーやコンビニなどで始まった。即席麺の製造・販売大手エースコッ...