苫小牧民報の記事一覧
新曲は「ファンタジードーム」 ザ・フリーマーケッツ 苫小牧
苫小牧市在住の40代男性事業主でつくるバンド「THE FLEA MARKETS(ザ・フリーマーケッツ)」が、1990年代にJR苫小牧駅北口前にあった屋内型遊園地を題材にした新曲「FANTASY D...
巨大ススキ5千本植栽 「ゼロカーボンビーフ」実現目指す 敷島ファーム 白老
国内最大規模の黒毛和種和牛畜産企業「敷島ファーム」(本社栃木県那須町、高田正樹社長)は、東京農業大学などと連携し、巨大ススキを利活用した二酸化炭素(CO2)削減の取り組みを白老町で進めている。計測...
よいとまけレモン味登場 程よい酸味でさっぱりと 夏季限定
苫小牧市糸井のパン菓子製造三星は7月1日から、お菓子「よいとまけレモン」(1本780円)を新発売する。看板商品「よいとまけ」ならではの酸味と甘さのバランスを生かしつつ、新しい味に挑戦して夏季限定商...
手造りの庭を無料開放 苫小牧の伊藤さん夫妻
苫小牧市植苗で木製家具などを製作、販売する工房木望館(きぼうかん)を営む伊藤幸男さん(76)と妻真由美さん(76)の自宅前に、今年も季節の花が咲き乱れている。2人で70歳を機に約700平方メートル...
キラキラ公園にキッチンカー集結 来月1日から9日までの土日 苫小牧
苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園で7月1、2、8、9日の4日間、道内最大級のキッチンカーイベント「キッチンカー@21トマベイウオーターフロント」が開かれる。3年目の今年は市内外からキッチ...
ハスカップ狩りシーズン 旬の味覚堪能して 厚真
ハスカップの栽培面積日本一を誇る厚真町でハスカップ狩りのシーズンを迎えた。各農園が次々と開園し、町内外からの来園客は紫色に熟した実を摘み取りながら、旬の味覚を堪能している。 町内高丘の山城...
開館半年、来館者3万人超 東開文化交流サロン 苫小牧
図書館と福祉拠点の機能を併せ持つ複合施設、苫小牧市東開文化交流サロン(東開町2)が昨年12月1日に開館し、半年が過ぎた。小中学生や乳幼児連れの家族らを中心に利用が進み、5月末までの来館者数は3万人...
高校生の山崎さん 山菜料理コンクール 最優秀賞 厚真
オリジナル山菜料理の出来栄えなどを競う「山菜料理コンクール」で、厚真町の厚南中学校出身の山崎桜さん(18)=三笠高校3年=が考案した「ふきのとう香る焼きおはぎ」が最優秀賞に選ばれた。個人では初めて...
最高値1パック2000円 厚真産ハスカップ初競り
厚真町産ハスカップの初競りが27日、苫小牧市公設地方卸売市場青果棟で行われた。初日としては過去最多の499箱(1箱4パック入り)が出荷され、卸売取引の最高値は「特A大」1パックで前年同額の2000...
ホッキーくん縁日を初開催 ホタテ釣り楽しむ 苫小牧
苫小牧市樽前の水産物加工製造、マルゼン食品(三小田和宏社長)は24、25両日、子ども向けの遊びと貝類の特売を組み合わせたイベント、「ホッキーくん縁日」を初開催した。 昨年12月にリニューア...
神へ祈り、先祖に感謝 苫小牧アイヌ協会が供養の儀式
苫小牧アイヌ協会(作田悟会長)は25日、江戸時代のアイヌ民族の遺骨体が保管されている苫小牧市美術博物館(末広町)前で、神に祈りをささげる「カムイノミ」や、先祖供養の「イチャルパ」を行った。 ...
国立アイヌ 民族博物館 三大歌人を紹介 歴史振り返る 特別展「アイヌ文学の近..
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)中核施設の国立アイヌ民族博物館(佐々木史郎館長)で24日、第6回特別展示「アウタリオピッタ アイヌ文学の近代」が開幕した。アイヌ民族の三大歌人とされる白老町の森...
建物や街のミニチュア作り「卒業」 苫小牧の中田さん
家屋や店舗、公園などのミニチュア模型作りを趣味で続けてきた苫小牧市啓北町の中田順さん(91)は、5月に完成させた学校の教室を最後に「卒業」を決意した。やり切った満足感と6畳間が作品で足の踏み場もな...
後輩に展示解説 ボランティア友の会の高校生 仙台藩白老 元陣屋資料館
仙台藩白老元陣屋資料館(白老町陣屋町)ボランティア友の会の会員で同館の展示史料解説をしている白老東高校の2、3年生4人が22、23両日、同校の1年生53人に同館で史料解説を行った。ガイド役を一人前...
「カレーおかき」ヒット 協和製菓が味の大王とコラボ 苫小牧
苫小牧市糸井の協和製菓(久積和博社長)が、ラーメン店味の大王(総本店・植苗、高橋浩一社長)とコラボレーションした「カレーおかき」を製造、販売している。新潟産うるち米を使った直径3センチ程の一口サイ...