十勝毎日新聞の記事一覧
雪かき 畜大生がお助け 30人で隊結成、高齢者宅へ【帯広】
帯広畜産大学の学生が、高齢者の雪かきを有償で手伝うボランティア団体「畜大雪かき隊」を立ち上げた。雪が降った日に学生が、事前に登録している高齢者の家を訪問して雪かきを行い、地域との交流も深める。代...
サブカル就労支援2カ所目 B型事業所「でじるみ」2月に【帯広】
イラストレーションなどのサブカルチャーを障害者の就労・自立支援に取り入れている帯広市内の事業所「でじるみ」が2月、帯広西(西19南2)に続き、大空地区に2カ所目の「でじるみ帯広南」を開設する。プ...
移住の参考に「生の声」 促進協議会が「体験ガイド」刷新【清水】
十勝しみず移住促進協議会(川端和仁会長)は、移住体験フェアなどで配布する清水町移住体験ガイドを刷新した。三つ折りのリーフレットから、B5判にサイズを変更し、情報量を増やした。子育て中の町民や移住...
27日に豆まかナイト完全復活 新たにコスプレ仮装ショーも【本別】
本別町特産の豆の魅力を町内外に発信する節分イベント「ほんべつ豆まかナイト」(実行委員会主催)が27日、町体育館で開かれる。約2トンの本別産大豆を鬼に向かって投げる恒例の「激!豆まき」のほか、3年...
氷まつり花火ここが特等席 児童会館で27日に鑑賞会、先着20人募集【帯広】
帯広市児童会館(渡邊誠克館長)は「第61回おびひろ氷まつり」期間中の27日午後5時半から、同館の天文台で、天体と氷まつりで打ち上げられる花火を見るイベント「冬の夜空を見上げてみよう」を初開催す...
珍客ホシガラス 帯広川河川敷 玉井さん撮影【帯広】
帯広市内の野鳥愛好家、玉井孝明さん(75)が、市東10南2の帯広川下水終末処理場に近い河川敷で、「ホシガラス」の撮影に成功した。日本野鳥の会十勝支部(室瀬秋宏支部長)によると、「ホシガラスは通...
能登被災者へ 家財道具一式住宅提供 1年無償、交通費も補助【本別】
本別町は19日、能登半島地震の被災者支援策として、民間企業と連携し、家財道具一式をそろえた3戸の町営住宅を、1年間無償で提供すると発表した。佐々木基裕町長は「災害は日本各地で起こりうる。本別町も...
雪柱、何ができるかな 氷まつりの市民氷雪像制作スタート【帯広】
「第61回おびひろ氷まつり」(26~28日)の市民氷雪像コンクール・開会式が20日、会場の緑ケ丘公園で行われ、市民参加による氷雪像造りが始まった。参加者は寒さの中、キャラクターや動物などそれぞ...
熱気球体験付き宿泊 「カミシホロホテル」が1日1組にプラン販売【上士幌】
上士幌町内の「カミシホロホテル」を運営するルイスミッシェル(丸山勇雄社長)は、1日2人一組限定の「熱気球フリーフライト体験付き宿泊プラン」の販売を開始した。3月末までの予約を受け付けている。「熱...
小川さん 審判で2000試合 20年で達成「楽しい野球を」【幕別】
幕別町軟式野球協会の審判員に登録する町札内春日町の小川紀男さん(83)が、公式戦含め通算2000試合を達成した。審判員登録から20年かけての達成となり、小川さんは「幸い大きな病気もしていないので...
コーヒー豆 22カ月熟成完了 札内川ダム活用【中札内】
帯広開発建設部帯広河川事務所が管理する札内川ダム(中札内村)で18日、2022年4月から管内のコーヒー店3店が長期熟成させていたコーヒー豆の搬出作業が行われた。22カ月の熟成期間を経て取り出され...
タンチョウ 最多 209羽、大樹と浦幌で多く 道調査【十勝】
北海道は18日、昨年12月に実施した今年度第1回のタンチョウ越冬分布調査の結果を公表した。十勝地方では前年度同時期と比べて11羽増え、調査を始めてから過去最多となる209羽を確認した。全道では...
「憧れの賞、喜びの渦」 十勝在住・河崎秋子さん直木賞【東京】
第170回直木賞を受賞した十勝管内在住の河崎秋子さん(44)は17日夜、都内で会見した。「喜びの渦に巻き込まれた」と吉報が届いた心境を述べ、「憧れだった直木賞を受賞し、本当にうれしい。直木賞受賞...
インデアン長崎屋店「思い出」募集 50人にカレー皿贈呈【帯広】
藤森商会(帯広市、藤森康容社長)は、今月14日で閉店したインデアン長崎屋店での「思い出」を募集している。抽選で50人にシリアルナンバー付きのインデアンオリジナルカレー皿をプレゼントする。 ...
限定ポッキー、ワインと一緒にいかが めむろワイナリー【芽室】
芽室町内でワインを製造する「めむろワイナリー」(町中美生、尾藤光一代表)は、江崎グリコ(本社大阪)が生産するポッキー「女神のルビー」とワインがセットになった「ハッピーバッグ」を40セット限定...