十勝毎日新聞の記事一覧
道の駅インデアン始動 特製ハンバーグも好評【音更】
藤森商会(帯広市、藤森康容社長)が展開するカレーショップ「インデアン」なつぞら店が6日午前10時、道の駅おとふけ(音更町なつぞら2)のフードコート内にオープンした。直後から大勢の人でにぎわっ...
町がテントサウナ導入 晩成温泉で商品化検討【大樹】
大樹町はアウトドア観光の取り組みの一環として、屋外用のテントサウナを導入した。地域の自然を生かした野外体験メニューの一つとして、晩成温泉などで商品化の検討を進める。 インバウンド(訪日外国人...
東京で乗馬ショー初披露 ヒロユキ・モチダ ホースマンシップ【帯広】
馬の研修施設を備えた帯広市内の牧場「ヒロユキ・モチダ ホースマンシップ(HMH)」(富士町西6線、持田裕之代表)は10日から3日間、東京都内のJRA馬事公苑で開かれる「第6回ホースメッセTOKY...
自信のリンゴ酒 道の駅で販売 ひだまりファーム【足寄】
足寄町螺湾の農業生産法人「足寄ひだまりファーム」(沼田正俊代表)が1日、自社の果樹園で育てたリンゴを初めて使った発泡性果実酒(シードル)の販売を開始した。沼田代表は「自信を持っておすすめできるも...
ドローンスクール開講 業務使用者向けに毎月 コマツ道東【帯広】
建設機械販売のコマツ道東(帯広市、中島良太社長)は1月、ドローン操縦の民間資格取得を支援するドローンスクールを開講した。業務でドローンを使用する建設業や農業の従事者などを対象に毎月開催する。 ...
アイスキャンドル 街並みを幻想的に照らす【士幌】
住民が手作りしたアイスキャンドルで街並みを飾るイベント「Shihoro on ICE 2024」(実行委員会主催)が2、3の両日、士幌町内のタウンプラザと遊水公園の2カ所で行われた。466個の...
まるで人? 凍結作業着 駅前、14日から初展示【新得】
屋外に凍らせたつなぎを展示する「新得フローズン・カバーオール2024」が14日から、JR新得駅前で開かれる。新得の新しい冬の名物にしようと、新得町商工会まちづくり事業部の主催で初めて開催する。...
熱気球から「学校見えた」 愛国小120周年で児童が搭乗体験【帯広】
開校120周年を今年度迎えた帯広愛国小学校(萩原啓司校長、児童25人)で4日、記念事業の熱気球搭乗体験が行われた。青空が広がる穏やかな天候の下、児童たちは空から自分たちの住む地域を眺めて楽しん...
ポーランド大使 帯商に「感謝」 初の来勝 ウクライナ難民義援金【帯広】
帯広商工会議所(川田章博会頭)は2日、駐日ポーランド共和国特命全権大使のパヴェウ・ミレフスキ氏を招いた講演会を帯広市内の北海道ホテルで開いた。ミレフスキ氏は、ロシアによる軍事侵攻で深刻化するウ...
前田農産が道知事賞 ポップコーン・キャラメル味【本別・札幌】
本別町内の前田農産食品(前田茂雄社長)が開発した「北海道十勝キャラメルポップコーン」が、第31回北海道加工食品コンクールの最高位に当たる道知事賞に輝いた。同社は第24回でも「十勝ポップコーン」で...
竹中農場のリーキ金賞 全国鍋野菜選手権ネギ部門【音更】
音更町内の竹中農場(西中音更北14、竹中章代表)で栽培するリーキ(西洋ネギ)が、1月25日に東京都内で開かれた鍋野菜選手権(日本野菜ソムリエ協会主催)のネギ部門で金賞を獲得した。同協会事務局によ...
野外フェス今夏こそ 緑ケ丘公園「騒音」断念の柏葉高生【帯広】
十勝管内3校の軽音楽部に所属する高校生有志が、「とかち高校軽音楽振興会トカチューン」を24日に設立する。同日に帯広市内の旧長崎屋帯広店2階でキックオフイベントとなるライブを開催し、8月には野外音...
老舗そば店 町が後継探し 隊員を募集 秦食堂と協定【陸別】
陸別町は1月31日、町内のそば店「秦食堂」店主の秦秀二さん(57)と、事業承継を目的とした地域おこし協力隊(事業承継推進員)の研修の受け入れに関する協定書を締結した。同協力隊員は最長3年間、秦食...
2年目は苗10倍3万本超 サツマイモ試験拡大 JA木野【音更】
JA木野(黒田浩光組合長)は、温泉熱を利用した音更町内のビニールハウスでサツマイモの苗を育てている。同JAは昨年、初めてサツマイモを試験栽培し、0.15ヘクタールに苗約3000本を植えて2.3...
元気に「鬼は外!」 市内幼稚園など豆まき【帯広】
3日の節分を前に帯広市内の幼稚園や保育園などで2日、豆まきが行われた。園児たちは歓声を上げながら豆を投げ、今年1年の健康や幸せを願った。 帯広幼稚園(早川一之園長、園児130人)では、園児...