網走タイムズの記事一覧
オホーツクの空をカニが舞う! 名物「カニまき」ほかイベント盛りだくさん 2..
【網走】流氷明けの春が「特においしい」とされるオホーツク海のカニを食べるイベント「春カニ合戦in網走」が21日、道の駅「流氷街道網走」の特設会場で開かれる。 網走の〝おいしい旬〟を再発見し、...
元気に帰ってきてね 網走湖畔でサケの稚魚を放流 網走呼人小の児童
【網走】網走漁協や網走合同定置漁業、同漁協ます小型定置部会などが主催する「さけ・ます稚魚放流式」が、呼人浦キャンプ場の網走湖畔で行われ、呼人小の児童がサケの稚魚を放流した。 漁協や同定置...
モヨロと流氷の関わりは 写真や関連資料で紹介 貝塚館でミニ写真展
【網走】市立郷土博物館のミニ写真展「モヨロ文化を育んだオホーツク海の流氷」が、モヨロ貝塚館で開かれている。 モヨロ文化を支え、育んできた流氷をテーマに、流氷に覆われる海やモヨロの人たちの...
多くの家族連れでにぎわう 「ぼうけんの森」オープン 道立オホーツク公園
【網走】道立オホーツク公園てんとらんどの屋外遊具施設「ぼうけんの森」が、大型連休に合わせてオープン。天候の良い日は、多くの家族連れでにぎわっている。 面積約1・3㌶を誇る同施設は、国内最...
雄大な景色をキャンバスに GWの家族らが楽しむ 流氷館でウインドウアート
【網走】オホーツク海と知床連山の雄大な景色をキャンバスに、ウインドウアートを楽しんでもらうイベントが、オホーツク流氷館で開かれた。 大型連休の後半に合わせたイベントで、同館2階展望ギャラ...
網走吹奏楽団が出演 エコセンのロビコン
【網走】市エコーセンターのアトリウムロビーコンサートに、網走吹奏楽団が出演。さまざまなジャンルの演奏で市民を楽しませた。 オープニングは「ぐるぐるマリンバ」。5人の演奏によるマリンバアン...
人気の工芸「リボンレイ」 講師迎えて体験教室 網走湖畔のコネクトリップ
【網走】頭や首などにかけるハワイの装飾品「レイ」をリボンから作る「リボンレイ」の体験教室が、網走湖畔にある農山漁村活用体験型ツーリズムの拠点「コネクトリップ」で開かれた。 ハワイのレイは...
元気一杯こいのぼり 水谷市長と園児が掲揚 市立ひまわり保育園
【網走】こどもの日に合わせ、網走ひまわり保育園の園児が水谷市長と一緒にこいのぼりを掲揚し、一足早い〝端午の節句〟を祝った。 同園を訪れた水谷市長に、園児は元気よく「おはよーございます!」...
迫力の月「写った!」 望遠鏡にスマホを使い 観測と撮影会
【網走】市立郷土博物館と同館友の会の「月をスマホ・タブレットで写す会1」が、同館前庭で開かれた。 夜空に輝く月を眺めるとともに、望遠鏡で観測。併せてスマホやタブレットで撮影してもらおうと...
遺族らが船体に献花 斜里町では追悼式 カズワン沈没から1年
知床半島沖で小型観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故から23日で1年を迎えた。斜里町では同日、追悼式が行われ、網走では遺族らが船体に献花を捧げた。乗客乗員20人が死亡、依然として6人...
「どこバス」利用は簡単です 4月から本格運行 利用者も順調に増加
【網走】AIを活用した市のデマンドバス「どこバス」の本格運行が、4月から始まった。このほど、網走桂福祉会が運営する就労移行支援事業所サンライズ・ヨピトの利用者が、スマホを使ったどこバスの予約...
「光害」野鳥の渡りにも影響 写真展で広くアピール 濤沸湖水鳥・湿地センター
【網走】天体写真を紹介するとともに、街灯や看板などの夜間照明が夜空を明るくし、野鳥の渡りに影響を与える「光害」を知ってもらおうと、濤沸湖水鳥・湿地センターで7月2日まで写真展「煌星への誘い~...
2団体に応援証を贈呈 網走、西網走の両漁協
【網走】網走川流域で河川への負荷軽減を実践している農業者に敬意と感謝を示す網走、西網走両漁協の「漁業者からの応援証」贈呈式が網走セントラルホテルで行われ、林業部門と流域環境保全活動部門で各1...
涛沸湖畔をきれいに 170人が参加して清掃活動
【網走】ラムサール条約登録湿地の涛沸湖や、その周辺の優れた自然環境を守ろうと、関係団体や地域住民がこのほど、国道244号沿いの同湖周辺を清掃した。 小清水町観光協会が主催、網走市や小清水...
特殊詐欺被害をなくせ! 網走地区防犯協会が決起集会
【網走】市内や近隣でも多発する特殊詐欺被害をなくそうと、網走地区防犯協会は14日、市エコーセンターで、市や大空町、市防犯協会、大空町交通安全防犯推進委員会と共催で「ストップ特殊詐欺」決起集会を...