室蘭民報の記事一覧
「伊達愛」が隠し味 高等養護学校、藍まんじゅう商品化【伊達】
菓子処久保、6日から販売 伊達の名産、藍を活用して地域との交流を深める伊達高等養護学校(吉野隆宏校長)は、地元和菓子店、菓子処久保(末永町)とコラボし「藍まんじゅう」を商品化した。地元石材店の...
鬼花火、秋の陣楽しんで 5日開幕、毎週木曜日午後8時から【登別】
地獄の谷の鬼花火、秋の陣開幕!-。登別温泉観光の名物となっている鬼花火が、5日から26日までの毎週木曜日午後8時から、登別市登別温泉町の地獄谷展望台で行われる。6、7月は定員の2千人を上回る来...
ウポポイから初返還、恵庭アイヌ協会に 慰霊施設集約の9遺骨【白老】
国は2日、白老町のウポポイ(民族共生象徴空間)内の慰霊施設で保管しているアイヌ民族の遺骨のうち、恵庭市内の遺跡などで発掘された9体を恵庭アイヌ協会(藤原顕達会長)に返還した。ウポポイの慰霊施設...
来館者5千人突破、伊達の小林さんに記念品 旧室蘭市絵鞆小校舎、公開1年5..
旧室蘭市絵鞆小学校(祝津町)の来館者数が、9月30日に5千人に達した。昨年4月16日から、むろらん100年建造物保存活用会(村田正望代表理事)が一般公開を開始。道内外から見学者が訪れており、約...
青森でも盛大に船出 フェリー新航路、室蘭へ第1便【青森】
【青森】津軽海峡フェリー(函館市、村上玉樹代表取締役社長)が開設した室蘭市と青森市を結ぶ定期フェリー「青蘭航路」の室蘭発第1便が3日未明、定刻通り青森港に着いた。港では式典が開かれ、午前9時、...
青蘭フェリー就航、青森へ第1便 復活航路、希望乗せ【室蘭】
室蘭市と青森市を結ぶ津軽海峡フェリー(函館市、村上玉樹代表取締役社長)の青蘭フェリーが2日夜、就航した。7時間で結ぶ中距離航路。物流・運送業界の休息確保の2024年問題の対応に加え、経済、港湾...
「創造的研究者、目指す」 室工大大学院博士課程、入学宣誓式【室蘭】
室蘭工業大学(空閑良壽学長)の2023年度10月期入学宣誓式は2日、水元町の同大で開かれた。大学院博士前期課程、後期課程の計21人が専門的な知識と技術の習得を目指して新たな一歩を踏み出した。 ...
藍染め、上手にできた 体験イベント盛況、工房開設目指す金子さん夫妻【伊達】
伊達市の伝統工芸、藍染めの魅力発信と工房開設へ向け準備を進める金子智志さん、愛さん夫妻が企画したイベント「藍縁喜宴」(あいえんきえん)が9月30日、市内長和町の工房開設予定地の庭園で開かれた。...
青蘭航路きょう船出、津軽海峡フェリー 午後8時、青森へ第1便【室蘭】
室蘭港と青森港を結ぶ津軽海峡フェリー(函館市、村上玉樹代表取締役社長)のフェリー航路が2日に就航する。第1便は午後8時に室蘭港を出航する。15年ぶりの青蘭フェリー就航。トラック業界の残業規制が...
走って跳んで大奮闘 「むろらんピック」に600人【室蘭】
室蘭市スポーツ協会(原靖会長)主催の市民大運動会「むろらんピック」が1日、入江町の栗林商会アリーナで開かれた。参加者は各種目に体を動かして爽やかな汗を流し、会場に歓声を響かせていた。 35...
全道珠算ダブル優勝 アバカス美園・岸田さん、Aそろばん教室・大西さん【登..
登別のそろばん教室、アバカス美園(美園町、吉田文子塾長)で学ぶ岸田桜さん(室蘭市旭ヶ丘小4年)と、Aそろばん教室(中央町、竹崎敏郎塾長)に通う大西諒弥さん(室蘭栄高2年)が、札幌市で行われた第...
青蘭飛躍に期待、フェリー2日就航 室蘭で開設記念式典、船社や経済界が新航..
あす2日の青蘭フェリー就航を前に、運航する津軽海峡フェリー(函館市、村上玉樹代表取締役社長)は9月30日、室蘭港フェリーふ頭に停泊している「ブルーマーメイド」船内で、航路開設記念式典を開催し、...
3千人心躍る、ブルーマーメイド 津軽海峡フェリー船内見学会、抽選や青森名..
津軽海峡フェリー(本社函館市、村上玉樹代表取締役社長)が9月30日に実施した、室蘭-青森間で運航するフェリー「ブルーマーメイド」の船内見学会には、市内外から約3千人が訪れた。15年ぶりの青蘭フ...
迫真、幸恵の生涯 舞台女優・舞香さん一人芝居【登別】
葛藤、苦悩 観衆見入る 「アイヌ神謡集」の著者として知られる知里幸恵の生涯を描いた一人芝居「神々の謡(うた)~知里幸恵の自ら歌った謡~」(登別市教育委員会主催)が9月29日、登別港町の観光交流...
室工大生、まちに出よう 自転車レンタル展開、30日から土・日12日間【室..
「中島再生プラン」第3弾 室蘭商工会議所(中田孔幸会頭)はきょう30日から、車を持たない室蘭工業大学の学生を対象に、自転車を貸し出す「RUNらんレンタサイクル」を実施する。11月5日までの土、...