ニュース一覧
聴覚障害乗り越え バス運転手に 日軽北海道の大沢さん 苫小牧
生まれつき聴覚障害がある苫小牧市糸井の大沢勇一さん(58)が、貸し切りバス事業などを展開する日軽北海道(苫小牧市晴海町)に、バス運転手として採用された。大沢さんはずっと抱き続けてきた夢をかなえ、乗...
浦幌出身、松本さん「勇気与えたい」 38歳 女子プロレスラーに【札幌】
「北都プロレス」(札幌、中條正代表)の練習生としてトレーニングに励んできた、浦幌町出身の松本千穂さん(38)=札幌市=が26日、団体主催大会で女子プロレスラーデビューする。2020年にプロレスの...
麦音に西洋料理シェフ 総菜パン開発、厨房も拡充【帯広】
パン製造販売の満寿屋商店(帯広、杉山雅則社長)は今月、麦音(市稲田町南8線西16)の調理体制を刷新した。西洋料理シェフの馬渕善範さんが加わり、料理人の視点から、総菜パンを中心とした新商品の開発と...
夢実現の相談 身近に 「まちなかチャレンジ窓口」増設【芽室】
芽室町は、町内のまちなかで夢の実現に向け挑戦したい人が気軽に相談できる「まちなかチャレンジ窓口」の業務を一般社団法人「十勝プラス」(及川雅敦代表)に委託する。町西1ノ2のゲストハウス内に窓口を置...
青い鳥朗読奉仕団の斉藤さん道地区奨励賞 視覚障害者の生活に届くように【函..
視覚障害者のために録音図書を作る、函館市のボランティア団体「青い鳥朗読奉仕団」(黒丸義子代表)のメンバー、斉藤かおりさん(60)が今年の朗読奉仕者の北海道地区奨励賞に選ばれた。音訳は視覚障害者...
本番待ちきれない! モルック世界大会23日開幕【函館】
フィンランド発祥の投てきスポーツ「モルック」のアジア初となる「2024モルック世界大会in函館」(国際モルック連盟主催)が、23日に昭和公園(函館市昭和町)で開幕する。22日はもう一つの会場の...
写真絵本「さくららら」原画展 9月6日まで新ひだか図書館で開催【新ひだか】
【新ひだか】十勝管内芽室町在住の写真家で写真絵本作家の小寺卓矢さん(52)の写真絵本「さくららら」(2021年)の原画(写真)24点の展示(町図書館主催)が、14日から博物館企画展示室で始まった。9...
子育ての交流の場に キッズランドオープン 様似町中央 公民館 様似建設協会..
【様似】町中央公民館ロビーに21日、小さな子どもが親子で楽しめる「キッズランド」がオープン。遊具など寄贈した池田尚登様似建設協会会長、荒木輝明町長、町立幼児センター年長組の園児15人が出席しオープ...
外来ウチダザリガニ 生態は 春採湖で捕獲体験教室【釧路市】
釧路市の春採湖に生息している特定外来生物ウチダザリガニの生態を学ぶ「ウチダザリガニ捕獲体験教室」が17日、同湖で行われ、親子連れら約20人が参加した。ウチダザリガニの捕獲を体験するとともに、春採...
清隆寺本堂 国文化財に正式登録 国後島産木材使用【根室】
【根室】サクラの名所としても知られる「清隆寺本堂」(松本町2)が国の登録有形文化財(建造物)に登録された。国の文化審議会が3月に文化財登録を答申していたもので、15日正式に登録となった。 真...
大学生が就業体験 めぐみ水産が受け入れ 商品開発や企画作りに挑戦 厚真
海産物の販売などを手掛ける厚真町浜厚真のめぐみ水産(佐々木俊之代表)は31日まで、一般社団法人DOFORFISH(ドゥーフォーフィッシュ、札幌市)の「海のインターンシップ(就業体験)」事業で、道外...
自分たちで校舎修繕 室工高生が電源増設実習、電気工事業組合青年部が指導【..
室蘭工業高校(鈴木康礼校長)は20日、室蘭地方電気工事業協同組合青年部(徳本栄一部長)の協力を受け、同校の電源増設工事実習を行った。電気科3年の生徒9人が指導を受けながら、現場の作業を体験した...
「カレーも豆もおいしい」 夏休み親子食育イベント【伊達】
道産豆類の消費拡大を狙った企画・夏休み親子食育イベント「まめと伊達野菜de簡単料理」が20日、伊達市松ヶ枝町の道の駅だて歴史の杜で開かれた。伊達や登別の親子連れ11組25人が豆類の簡単調理と伊...
「子育て」地域全体で きずなシンポジウム、支援の在り方探る【登別】
普段から声かけ/居場所づくり 登別市社会福祉協議会、きずな推進委員会主催の「きずなシンポジウム(子ども子育て支援フォーラム)」が、富士町の市民会館で開かれた。市内で子育てに関わる支援者らの話題...
「床看板」に村の魅力 協力隊員のイラストレーター中嶋さん【中札内】
中札内村の地域おこし協力隊インターンで村観光協会に勤務する中嶋恵子さん(31)が、道の駅なかさつないの物産販売所に、村の食や自然を描いた「床看板」を設置した。道の駅で注文した料理の出来上がり...