ニュース一覧
ホコテンで「パラコレ」華やかに 催し多彩 最終日にぎわう【帯広】
今季最後の帯広まちなか歩行者天国(オビヒロホコテン、実行委主催)が8日、帯広市内の平原通などで開かれた。障害者や高齢者によるファッションショー「パラコレクション(パラコレ)」のほか、音楽ライブ...
災害時の相互協力体制確認 浦河町で大規模防災訓練【浦河】
防災の日の9月1日、浦河町で町民と日高振興局、陸上自衛隊、海上自衛隊、浦河海上保安署など関係機関・団体から合わせて約400人が参加して大規模な防災訓練が行われ、「津波避難訓練」と「防災訓練」...
元気で大きくなってね 様似町立幼児センター 園児がマツカワ稚魚を放流【様..
【様似】認定こども園様似町立幼児センター(南美穂子園長)の園児31人が6日、様似漁港でカレイの高級魚マツカワの稚魚を海に放流した。 水産資源の確保や販路拡大、子どもたちに命の大切さを知っても...
ルパン三世フェスにぎわう 謎解きや衣装展人気【浜中】
【浜中】ルパン三世フェスティバルin浜中町(実行委主催)が7日、町総合文化センターで始まり、多くの原作ファンでにぎわった。8日まで。 目玉のオリジナル謎解きゲーム「ルパン三世霧の言霊」や、昨...
函館機械工業が「防災缶」開発
中にミニ懐中電灯など8種類 函館機械工業(函館市浅野町、佐藤正幸社長)はこのほど、防災グッズ8種類が入った缶詰「防災缶」の販売を開始した。若手社員3人が開発し、サバ缶ほどの大きさの缶に防寒用...
はこだてグルメサーカス開幕
地元や道外の食が集結 道南最大級の食の祭典「はこだてグルメサーカス2024」(実行委主催)が7日、函館市松風町のはこだてグリーンプラザと太陽パーキングを会場に開幕した。函館と近郊、ゆかりのある都...
手を合わせ冥福祈る 4寺院合同 七回忌追悼法要 厚真
厚真町の専厚寺(桜丘)、興隆寺(京町)、正楽寺(軽舞)、真正寺(表町)は6日、専厚寺で「9・6北海道胆振東部地震物故者七回忌追悼法要」を行った。町内で亡くなった37人(災害関連死を含む)の遺族や関...
自然を生かした芸術作品 イコロの森で野外展 苫小牧
苫小牧市植苗のイコロの森で7日、野外芸術展「イコロの森ミーツ・アート2024」(実行委員会主催)が開幕した。さまざまなアーティストが「Nature and Art」をテーマに完成させた11作品を展...
乗車体験や質問 選手と児童交流 北栄小で特別授業 ラリー北海道【帯広】
大会事務局が主催する恒例イベントとして「ラリー北海道」の出場選手らが6日午後、帯広北栄小学校(柴山敬校長)を訪問。同校4年生56人を前に、勝田範彦選手や奴田原文雄選手ら、コ・ドライバーもあわせ...
ほろんちゃんグッズ発売 「熱気球好きになって」【上士幌】
上士幌を象徴する熱気球の知名度を高めようと、NPO上士幌コンシェルジュは、町の公式マスコットキャラクター「ほろんちゃん」をあしらったアクリルキーホルダーとマスキングテープを製作した。町の観光・...
うまく植えたよ 農業体験に笑顔 ビート資料館フェスタ【帯広】
日本甜菜製糖(東京)などのニッテングループが主催する「ビート資料館フェスタ 2024スイーツフェア」が7日、帯広市内のビート資料館敷地内で開かれ、多くの家族連れらが、グループの事業やビートの魅...
スルメイカ8月51トン 過去2番目の少なさ 水産市場【函館】
函館市農林水産部がまとめた市水産物地方卸売市場での8月の生鮮スルメイカ取扱量は、前年比14トン増の51トンとなった。前年同期を上回ったが、漁期ごとの統計を取り始めた2005年以降で、昨年(37...
最後のブリ料理コン 三浦さん1位 調理製菓専門学校【函館】
函館短大付設調理製菓専門学校(山本仁志校長)は5日、今年度のブリ料理コンテストを同校で開いた。来年3月末で閉校となるため、コンテストは今回が最後。調理製菓総合科2年15人が函館産のブリを使った...
釧路そば商組合 11日からスタンプラリー 9年ぶり30店参加【釧路市】
今年3月、文化庁が日本の多様な食文化を継承するために取り組む「100年フード」に認定された「釧路のそば」の普及拡大を進める釧路そば商組合(石丸達郎組合長)は11日から、認定記念スタンプラリー...
北星小と桜木町町内会が避難訓練 大地震を想定 苫小牧
苫小牧北星小学校(北條孝行校長)と桜木町町内会(三澤伸吉会長)は6日、大地震を想定した避難訓練を行った。全校児童295人と住民約50人が避難を実践し、災害への備えを確認した。 9月の防災月...