ニュース一覧
テーマは「あかり」 函館アートフェス応募受付中【函館】
函館市民文化祭展示部門「函館アートフェスティバル2024」(市文化・スポーツ振興財団、市文化団体協議会、市教委主催。実行委企画制作)が11月14~17日、市民会館3階展示室で行われる。市民参加...
アメリカシロヒトリ幼虫大量発生 函館市に苦情700件【函館】
函館市議会第3回定例会は18日、4人が一般質問を行った。市は、市内で大量発生している毛虫が外来種のガ「アメリカシロヒトリ」の幼虫だとし、市に寄せられた苦情件数がこれまで約700件に上ると明らかに...
いつまでも元気で 節婦自治会敬老会 長寿横綱は澤里さん、名須川さん【新冠】
【新冠】節婦自治会(荒木正弘会長、214世帯)の敬老会は15日、節婦生活館で開かれ、約50人が参加して長寿を祝った。 開会で、荒木会長は「今後も健康に留意され、いつまでも元気で楽しい日々を過ご...
大勢の人出で熱気 秋晴れの浦河神社秋季例大祭本祭【浦河】
秋晴れとなった浦河神社(大通2、酒井俊宮司)秋季例大祭は15日に本祭を迎え、本殿や境内などでさまざまな催しが行われ、多くの家族連れや子どもたちが秋の祭りを楽しんだ。 秋季例大祭は、明治4...
白糠線廃線40年記念小型印 缶バッジに 白糠郵便局4種販売
白糠郵便局(藏本博幸局長)は、同局などで期間限定で押印している白糠線廃線40年記念の小型印を題材にした缶バッジを作製した。小型印のバッジ化は全国でも初めてで、10月22日まで同局で販売している。 ...
「極寒ぶり」の価値向上 全国初、畜養施設完成【白糠】
ふるさと納税のデータ分析などを行う「イミュー」(本社東京、黒田康平代表取締役)が、白糠漁協敷地内に工事を進めていた、全国初となる天然ブリの鮮度保持畜養施設が完成。18日に内覧会と試食会が行われ、関...
高文連苫支部が書道展・研究大会 席書会で交流も
高文連苫小牧支部の書道展・研究大会が12、13の両日、苫小牧市文化交流センターと当番校の苫小牧西高校を会場に開かれた。胆振・日高地区9校の生徒85人が出品し、合評会や席書会で交流を深めた。 ...
四季の野鳥、かれん みたら室蘭で写真展、熊谷さん「身近な自然、再認識を」..
室蘭市の野鳥写真家熊谷勝さん(66)と室蘭、登別在住の写真愛好家による写真展「野の鳥の四季」が15日、室蘭市祝津町の道の駅「カナスチールみたら室蘭」で始まった。熊谷さんら8人が撮影した季節ごと...
山下選手、全国制覇 全日本少年少女空手道選手権・小2組手の部【登別】
藤島道場 大逆転、初の快挙 登別空手道スポーツ少年団・国際松濤館空手道連盟藤島道場(藤島義一代表)所属の山下るい翔選手(若草小2年)が8月に東京武道館で行われた第24回全日本少年少女空手道選手...
幻想的な空間、膨らむ想像力 彫刻家・渡辺さん展覧会、ライブコンサート盛況..
伊達市出身の彫刻家・渡辺元佳さんの大型作品「インフレータブルシリーズ」などを並べた展覧会は最終日の16日夜、ライブコンサートを行った。会場のだて歴史の杜カルチャーセンターは、幻想的な雰囲気の中...
夜の街 元気支えた63年 くすりのだるま川上 閉店【帯広】
帯広市中心部の繁華街に立地する「くすりのだるま川上」(西2南10)が、8月31日に閉店した。店主の川上豊さん(94)が足のしびれで自宅から店舗に通えなくなったため。現在地で60年余り営業した川上...
黄金色の稲穂 鎌で刈ったよ 途別小児童【幕別】
幕別途別小学校(佐竹宏子校長、児童14人)で17日、毎年恒例の稲刈りが行われた。全校児童が鎌を手に、水田いっぱいに実った黄金色の稲穂を刈り取った。 途別地区は十勝の水田発祥の地の一つ。19...
市内3店飲食で食事券 初の食べ歩きイベント【帯広】
帯広商工会議所は、市内飲食店18店が参加する初のイベント「食べ歩きまち 帯広ぐるぐるグルメスタンプラリー」を10月1日からスタートさせる。12月10日までに3店で飲食すると、参加店で使える最高8...
天都山周辺で清掃奉仕 自整振網走支部の会員ら【網走】
【網走】北見地方自動車整備振興会網走支部(工藤政志支部長)がこのほど、市内の天都山周辺のごみ拾いをした。 同支部が取り組んでいる社会貢献のひとつ。以前はAED講習会などを開いていたが、2...
たこ焼き、食べ比べよう 21日から新函館北斗駅前でフェス【北斗】
【北斗】たこ焼きの味比べが楽しめる「青函たこ焼きフェス」(実行委主催)が21~23日の3日間、新函館北斗駅前のイベント広場で開かれる。 函館市からくいだおれ太閤やわや、初登場の北たこなど...