ニュース一覧
マツカワ稚魚12万匹放流 白老、虎杖浜、登別沖【白老、登別】
渡島東部から胆振、日高の漁協や自治体でつくる、えりも以西栽培漁業振興推進協議会(会長・堀井敬太伊達市長)は白老、登別、虎杖浜の各地区の沖でマツカワの稚魚計12万4900匹を放流した。 マツ...
全国のうまいもん大集合 9月2―3日 あばしり七福神まつり
【網走】全国のうまいもんが集まる「あばしり七福神まつり」が9月2―3の2日間、網走中央商店街「アプト4」で開かれる。街中にグルメ屋台がずらりと並び、縁起の良い宝船巡航など〝まちんなか〟で、魅力いっ...
はまなす財団支援事業、道南地域おこし協力隊ネットが選出【八雲】
公益財団法人はまなす財団(札幌)は、今年度の「地域づくり活動発掘・支援事業」の採択団体を決めた。道南からは唯一、道南地域おこし協力隊ネットワーク(八雲町)が選ばれた。 2014年度に始ま...
家庭ごみ減、事業ごみ増 コロナ禍の行動変化反映 函館市昨年度【函館】
函館市環境部は、2022年度の一般廃棄物の処理状況をまとめた。家庭系ごみは前年度比2790トン(4・2%)減の6万4438トン、事業系ごみは同666トン(1・9%)増の3万5245トンで、総排...
高校生の個性あふれる作品 高文連苫小牧支部 新ひだか町で美術展・研究大会..
【新ひだか】高文連苫小牧支部の美術展・研究大会(当番校・静内高校)が23~25日まで、町公民館を会場に開かれた。一般公開日の23日には多くの人が訪れ、生徒の個性あふれる作品が来場者の目を引いていた。...
地域の未来を考える 道総合計画意見聴取 浦高3年C組が意見発表【浦河】
北海道は、来年夏ごろをめどに策定、スタートを目指している新たな「北海道総合計画」に係る浦河高校(齊藤雄大校長)への意見聴収を29日、同高で行い、3年生30人が地域の課題と強みを考え、意見発表した...
雄別鉄道100年 SL部材博物館に展示、東武鉄道の関山課長ら記念講演【釧..
釧路市阿寒町の雄別炭鉱(1970年閉山)と釧路港の間で石炭や貨物などを運んだ雄別鉄道が今年で開業から100年になることを記念し、釧路市立博物館は26日、同鉄道で活躍した蒸気機関車(SL)「C...
地震に備え連携確認 1000人参加し防災訓練【根室】
【根室】根室市防災会議(会長・石垣雅敏根室市長)主催の市総合防災訓練が29日、花咲港東埠頭(ふとう)マイナス10㍍岸壁背後地で行われた。市や根室海保、根室署、陸空の自衛隊など、同会議を構成す...
伝統儀式で 豊漁願う 白老アイヌ協会 ペッカムイノミ
白老アイヌ協会(山丸和幸理事長)は28日、白老町のウヨロ川と白老川が合流する河口で、川に入ってくるサケを迎え入れる伝統儀式「ペッカムイノミ」を行った。同協会の会員やアイヌ民族文化財団の職員約30人...
苫小牧市ロゴマーク 公募に246作品 来月11日から3点で市民投票
苫小牧市が市のPRに役立てようと一般公募していたロゴマークに、道内外147人から作品246点が寄せられ、28日に最終選考に残る3点が選ばれた。9月11~18日に市民投票を実施し、最優秀賞1点を決め...
映像体験や酪農発表会に管内2社 起業支援NPO【帯広】
起業支援などを手掛けるNPO法人インデペンデンツクラブの第547回事業計画発表会(とかち財団共催)が24日、帯広市内のLANDで行われた。帯広と浦幌の企業が事業内容や収益性、今後の展望などを発...
4年ぶり東京っ子来町 早起きしコンブ干し 64人ホームステイ【広尾】
広尾町が東京都荒川区の尾久西小学校の児童を対象に受け入れている「農山漁村ホームステイ事業」が22~24の3日間、町内各所で行われた。子どもたちはコンブ漁や酪農を体験、つかの間の“地方暮らし”を満喫...
広々ドッグラン 駆ける フェーリエンドルフで犬フェス【中札内】
中札内村のグランピングリゾート・フェーリエンドルフ(南常盤東4線)で27日、ドッグイベント「ラヴィングドッグフェス」が開かれた。コロナ禍後、初めての企画で、会場を訪れた100人近い愛犬家らが、ペ...
車いすバスケ、いい体験 室蘭で強化合宿、選手と市民交流【室蘭】
特別試合も行い、迫力プレー披露 男子車いすバスケットボール強化指定選手合宿の室蘭開催を記念した車いすバスケ体験会が27日、栗林商会アリーナで開かれた。参加した約70人の市民らが練習や試合を通じ...
住民つなぐ新拠点に 福祉コンビニ、海岸町の家具店跡【室蘭】
子ども食堂も計画 NPO法人JBM国際人材育成機構(山口隆道理事長)は、室蘭市海岸町に子どもや高齢者など地域住民が集う居場所づくりを目指している。“福祉コンビニ”と位置付けて日用品や生鮮品の販売...