ニュース一覧
「臨床美術」を紹介 13日から北見で作品展 入場無料「ぜひ観覧を」
【北見】芸術療法(アートセラピー)のひとつ「臨床美術」の作品展とワークショップが、13日から17日まで北見パラボ(北見市大通西2)3階市民ギャラリーで開かれる。道内4カ所を回る巡回展のスタートで...
毛ガニ漁解禁、初水揚げ 昨年の4倍近い約1.1㌧【白糠】
【白糠】釧路西部海域の毛ガニ漁が解禁され、白糠漁協毛ガニ籠部会(山田明部会長)所属の5隻が4日、昨年の4倍近い約1・1㌧を白糠漁港に初水揚げした。 1㌔当たりの卸売価格は、甲長10㌢以上の大...
秋サケ初水揚げ 初日17㌧、管内でも順次【白糠】
【白糠】釧路管内の秋サケ定置網漁が解禁され、白糠漁港で4日、6隻が約17㌧(前年同期15㌧)を初水揚げした。 白糠漁協によると、1㌔当たりの浜値は、雄が高値で490円(同565円)、雌が高...
復興への思い込め 厚真で「献歌」 半崎美子さんと小寺聖夏さん歌声披露
2018年9月6日に発生した胆振東部地震から丸5年の日を前にした2日午後、厚真町総合福祉センターで音楽で犠牲者の冥福を祈る「献歌」が行われた。シンガー・ソングライターで札幌市出身の半崎美子さん(4...
支笏湖の水辺利用者へ協力金、実証実験始まる 1人500円
千歳市の支笏湖周辺の民間事業者らでつくる一般社団法人国立公園支笏湖運営協議会と環境省は1日、同湖畔の一部エリアで水辺利用者から「支笏湖環境保全協力金」を徴収する実証実験を始めた。最初の土日となった...
初のSUPフェスに歓声 「新たな豊浦の観光資源に」【豊浦】
人気のウオータースポーツ・SUP(サップ)に親しむ「とようらSUPフェス」が3日、豊浦町浜町の豊浦海浜公園で初めて開かれた。地元をはじめ、札幌や苫小牧から77人が参加。好天の下、レースや体験会...
春夏作品集が完成「元気な緑の青さ感じて」 八丁平小品盆栽趣味の会【室蘭】
室蘭・八丁平小品盆栽趣味の会(土門修世話人代表)は、会員が丹精した盆栽の写真を掲載した「春夏の作品集」を発行した。土門世話人代表は「春先の元気のいい姿を残しました。緑の青さを感じてほしい」とP...
秋晴れ、港の祭典盛況 スワンフェスタ、22年ぶり祝津開催【室蘭】
室蘭の初秋を飾る「スワンフェスタ2023」(実行委員会主催)が3日、祝津町の道の駅カナスチールみたら室蘭横の絵鞆臨海公園で開かれた。22年ぶりに祝津地区に会場を移し、来場者約4千人(主催者発表...
道南バス2記念行事 20日「秋ツアー」抽選で40人を招待/小学生以下、2..
道南バスと道南バス労働組合は、日本で最初にバスが走った日(20日)にちなみ同日、記念行事ツアー「秋のくだもの狩り&歴史探訪」を壮瞥町、洞爺湖町、伊達市で開く。抽選で40人を無料招待する。また、...
「年中無休」スナックに幕 半世紀営業「ともしび」【大樹】
大樹町内の古株のスナック「ともしび」(1条通)が、8月末で閉店した。1974年に開店、多くの常連客に愛されてきたが、店主の寺田百合子さん(68)が体調を崩し、継続を断念した。「50年は続けたかっ...
帯工高ロボ、初の全道一 チーム「To勝」全国へ【帯広】
道内の工業系高校などが競う「北海道高校ロボット競技大会」(8月25、26日、札幌市)で、帯広工業高校のチーム「To勝(とかち)」(中村粋進=きしん=班長)が優勝を果たした。ロボット設計、組み立て...
とかちマルシェ11.6万人 過去最高を記録【帯広】
JR帯広駅周辺を会場に1~3日に行われた「とかちマルシェ」について、とかちマルシェ運営協議会(梶原雅仁会長)は4日午前、期間中の来場者数が過去最高となる延べ11万6000人を記録したことを明らか...
「サケ缶で世界を目指せ 平塚常次郎と堤清六の生涯」出版 相原さんが学生向..
戦前・戦後に函館の経済を支えた北洋漁業の礎を築いた日魯漁業創業者、平塚常次郎と堤清六の生涯を中学・高校生向けに解説したシリーズがこのほど出版された。全道の中学校などに配布される中、筆者でノンフ...
開港の歴史に触れるポストカード制作 5都市会議で配布へ【函館】
函館市内で9~11の3日間開かれる「開港5都市景観まちづくり会議」(実行委主催)に向け、企画に携わるNPO法人函館市青年サークル協議会理事長の仙石智義さん(41)が、函館、新潟、横浜、長崎、神...
馬との触れ合い楽しむ 浦河小 乗馬公園の4頭が出張乗馬【浦河】
浦河町立浦河小(江口秀和校長、児童91人)のグラウンドに1日、町乗馬公園で飼養するサラブレッドやポニー4頭がお目見えし、同校の児童たちが乗馬や馬との触れ合いを楽しんだ 町教委の協力。浦河町...