ニュース一覧
力走に声援 フードバレーとかちマラソン【帯広】
29日午前に号砲を鳴らした「2023フードバレーとかちマラソン」(実行委主催)では、沿道から多くの市民が「頑張れ!」などとエールを送った。コロナ禍が明けて4年ぶりに飲食の出店が解禁されたほか、昨...
サツマイモ 今年度から出荷 閑散期の設備有効活用【幕別】
JA幕別町(前川厚司組合長)は今年度から、サツマイモの出荷を本格的に始める。寒さに弱いサツマイモの収穫後の保存処理や洗果、箱詰め作業には、夏季までに役割を終えたビニールハウスや発芽室を活用。11...
詩吟の舞台「楽しい」 吟道大会に270人 とかち岳峯会【帯広】
日本詩吟学院認可とかち岳峯会(川合岳涛会長)の「認可13周年・第72回吟道大会」が8日、帯広市内のとかちプラザで開かれた。 所属する41道場の約270人が日頃の研さんの成果を披露した。 ...
今年度最後の週末「箱館ハイカラ號」紅葉とコントラスト【函館】
夏の観光シーズン中、乗る・撮るで観光客を魅了し、市民も利用した函館市電の復元電車「箱館ハイカラ號(ごう)」は28日、今年度最後の週末運行を迎えた。鮮やかに色づいたナナカマドやイチョウのある沿線...
さらなるインバウンド需要掘り起こしへ、韓国から視察旅行【函館】
函館国際観光コンベンション協会(森健二会長)は21~24日、韓国の旅行会社関係者らを道南に招いた視察旅行(ファムトリップ)を実施した。市内、近郊の観光地や自然体験ができるスポットを巡り、さらな...
釧路高専 半導体分野拠点に 国立高等専門学校機構事業【釧路市】
国立高等専門学校機構は、半導体人財育成事業として釧路工業高等専門学校(大塚友彦校長)を含む道内4高専と連携し、半導体高度理系人材育成事業を始める。釧路高専は旭川高専と共に半導体分野の拠点校と...
「十勝ワイン」ラベルデザイン 釧路の観光クリエーター原田さん
十勝管内の「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所」(佐野寛所長)が、十勝ワイン「食事と酒BARの赤ワイン」を製造。ラベルデザインは釧路管内でバスガイドもできるボールペン画家として活動する観光クリエー...
親子料理教室を開催 チーズ工房「夢民舎」とコラボ 駒大生 安平
駒沢大学(東京)経済学部の学生たちが、安平町で地元の事業者と地域活性化に向けた取り組みを進めている。22日にはチーズ工房「夢民舎」(早来大町)とコラボして初の親子料理教室を開催した。地域に波及効果...
木質バイオマスボイラー運転開始 CO2年間3500トン削減 ダイナックス苫..
自動車部品製造業ダイナックス(本社千歳市、伊藤和弘社長)は27日、苫小牧市柏原の苫小牧工場に新設した木質バイオマスボイラーの火入れ式を行った。カーボンニュートラル(CN、温室効果ガスの排出ゼロ)実...
イチョウの下を散策 むつみ公園でまつり【音更】
イチョウ並木を楽しむイベント「音更いちょうまつり」(十勝毎日新聞社主催)が28日、音更町内のむつみアメニティパーク(むつみ公園)を主会場に初開催され、家族連れらでにぎわった。 「ハロウィ...
シカ肉ソーセージとジャーキー商品化 「やせいのおにくや」【足寄】
足寄町内でエゾシカなどの狩猟や解体を手掛ける野生肉専門店「やせいのおにくや」(旭町4、儀間雅真代表)は、シカ肉を使ったソーセージとジャーキーを商品化した。ジビエ人気が高まる中、高たんぱく低カロリ...
フードバレーマラソン29日号砲 4年ぶり飲食復活【帯広】
秋の帯広市街地を駆け抜ける「2023フードバレーとかちマラソン」(実行委員会主催)は29日、一般のハーフなど5種目で号砲が鳴る。昨年より527人多い計5024人がエントリー。午前8時半のハー...
五島軒、年内で宴会や結婚式取りやめ 利用の減少で【函館】
函館の老舗レストラン、五島軒(末広町、若山豪社長)が年内で宴会や結婚式を取りやめることが、27日までに分かった。新型コロナウイルス禍前から続く利用の減少が主な理由。レストラン営業は継続し、約3...
ハロウィーン限定の味 ドーナツとソフトクリーム 日乃出食品【七飯】
【七飯】老舗豆腐メーカー日乃出食品(町緑町3、工藤英洋社長)の直売店「Jⅰmo豆腐Soia plus+(ジモトウフソイアプラス)」(阿部尚子店長)は、31日のハロウィーンに合わせ、限定商品2種類...
IoTで効率化 むろらん東郷、自動車ばね在庫の管理、システム開発進む【室..
自動車用ばねなど製造のむろらん東郷(室蘭市仲町)が、人手がかかっていた在庫管理に、多様な機器を通信でつなぐモノのインターネット(IoT)を導入してリアルタイムに管理できるシステムの開発を進めて...