ニュース一覧
コンサドーレ黒板消し寄贈 市内全小学校に【釧路市】
プロサッカーのJ1リーグに所属する北海道コンサドーレ札幌を運営する「コンサドーレ」(札幌市、三上大勝代表取締役GM)が3日、釧路市立の小学校と義務教育学校全26校に、黒板消し424個を寄贈した。...
豊富な食材に舌鼓 むかわでグルメフェスタ
むかわ町の道の駅むかわ四季の館駐車場で1日、「第10回産地直売むかわグルメフェスタinオータム」(同実行委員会主催)が開かれた。町内事業者を中心に13店が出店し、町産の和牛や野菜を使ったハンバーガ...
給食で非常食を体験 苫小牧市内の小中学校
防災の日(9月1日)にちなみ、苫小牧市学校給食共同調理場は2日、市内の小中学校と義務教育学校、特別支援学校の計38校で「非常食体験献立」の給食を初めて提供した。 備蓄されている食品を賞味期...
町発祥、世界普及に感謝 「BRASIL4」優勝 GB大会【芽室】
第37回発祥の地杯ゲートボール(GB)大会(芽室町、芽室町教委主催)が8月31日、9月1日の両日、芽室町内の芽室南公園運動広場で開かれた。決勝トーナメントでブラジルから訪れた「BRASIL4」...
ナウマンゾウ製作中 牙や体毛 本物みたい 縫いぐるみ試作【幕別】
幕別忠類小学校(浪内洋一校長、児童55人)と幕別忠類中学校(松本勝弘校長、生徒36人)で8月27日、ナウマンゾウの縫いぐるみと下げ札(説明文)を作る取り組みが行われた。児童・生徒は、授業を通じて...
管内のダイコン ピンチ コスト増で撤退相次ぐ【十勝】
サンマ豊漁の知らせが届く中、付け合わせとなるダイコンの生産者が十勝管内で減っている。燃料や肥料、農薬などの生産コストが上昇する一方、消費低迷で小売価格は大きく変わらず、利益を得にくくなっている...
粘土こねこね、土偶作り ナチュの森で縄文体験【白老】
縄文時代の手法で土偶制作を体験する「土偶を作って野焼きしよう」(ナチュラルサイエンス主催)が8月31日、白老町虎杖浜のナチュの森で開かれ、家族連れらが粘土をこねて、自分だけの作品を生み出してい...
「登別ホップ」収穫 天候不順で昨年より少なく【登別】
登別市札内町の私有地で栽培されているホップが7年目の収穫を迎え、2日に作業が行われた。本年度は雨などによる日照不足が影響し、昨年より少ない91キロの収穫となった。12月にはこのホップを使用した...
登別の課題解決へ 工学院3専門学校が3日間アイデア練る【登別】
「コヤ所長」アドバイス 日本工学院3専門学校(登別、東京・蒲田校、同八王子校)の学生29人が、登別市札内町の日本工学院北海道専門学校で「地域課題解決プロジェクトfeat・Vision Craf...
木彫り熊100年祝う 原点スイスから贈り物 八雲町でイベント【八雲】
【八雲】9月3日の「クマさんの日」にちなみ、八雲発祥の「木彫り熊」100周年を祝う「クマさんの日トークイベント」(町教委主催)が8月31、9月1日の両日、はぴあ八雲で開かれた。木彫り熊のルーツ...
土方・啄木浪漫館が10月末閉館、老朽化で継続断念【函館】
函館にゆかりのある石川啄木と、土方歳三の歴史資料を展示する「哀愁テーマパーク土方・啄木浪漫館」(函館市日乃出町)が10月31日に閉館する。2日に同館ホームページで発表した。建物が老朽化したため...
幼年期から防火意識を 消防組合えりも支署 園児招いて放水訓練【えりも】
【えりも】幼児期から火災予防への意識を身につけてもらおうと、日高東部消防組合えりも支署(高田拓也支署長)は8月30日、町内の光の園幼稚園と町立3保育所の年長園児16人を招いて放水訓練など行い消防署...
静内駐屯地を見学 小中学生わんぱく教室【新ひだか】
【新ひだか】町教委主催のわんぱく教室「静内駐屯地見学」が8月31日、東静内の陸上自衛隊静内駐屯地で開かれ、装備品の見学、指揮通信車体験搭乗、自衛隊員の昼食体験、売店見学などで国を守る自衛隊の理解...
生徒ら昔の車に試乗 未来の整備士誕生願い釧工業高で出前授業【釧路市】
釧路地方自動車整備振興会は2日、釧路工業高校(池原智宏校長)電子機械科の2年生40人を対象に未来の整備士誕生を願って、技術者の熱意と努力で復活した米国製「1926年製T型フォード」とトヨタ「初代...
甚大な被害、改めて実感 被災地域を巡るツアー 厚真町教委
厚真町教育委員会は1日、2018年9月6日に発生した胆振東部地震の被災地域を巡るツアー「自然災害の歴史と復興を巡る」を開いた。町内外から5人が参加し、吉野や富里、東和、幌里、桜丘の被災地域を回り、...