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国際雪合戦が来年30回目に充実の記念イベント【壮瞥】
室蘭民報 - 2017/11/14 12:04
30回目の節目を迎える昭和新山国際雪合戦をPRするポスター
 壮瞥町の昭和新山山麓特設会場で開催される冬の一大イベント・昭和新山国際雪合戦大会が、来年30回の節目を迎える。記念大会を盛り上げる企画として50歳以上でチームを編成する「レジェンドの部」や「日本代表VS外国人チーム」を実施する。大会日程は2月24、25日。前日の23日夜には記念式典を予定している。

 大会は壮瞥町や国際雪合戦連合が主催。主管は昭和新山国際雪合戦実行委(事務局・壮瞥町商工観光課)。大会は閑散期の地域経済を活性化させよう―と町民有志が知恵を出し合い、1989年(平成元年)に産声を上げた。

 レジェンドの部は、選手として第一線を退いた人にも、再び雪合戦に関わってもらいたいと企画した。フリーの参加で、今月下旬以降に出場チームを募集する予定だ。懐かしの選手、対戦カードの実現にも期待が掛かる。

 もう一つの目玉が「日本代表VS外国人チーム」。日本代表は実行委などを中心に今後選考する。外国チームは本大会出場チームから選ぶ予定。現在、フィンランド、ノルウェー、ロシア、カナダ、中国の5カ国の本大会出場を見込んでいる。

 今回も出場枠は例年同様、一般112、レディース18、ジュニア12。全国各地区の予選会は今後始まる。すでに大会を周知するポスターが町内外に張られ、徐々に熱を帯び始めた。

 町内の小学6年生を対象に、未来の雪合戦をテーマにしたイラストコンクールを実施し、来年1月には入賞者などを決める予定。事務局の同課は「歴史を振り返り、未来に向けた大会にしたい。大会を盛り上げるのはもちろんで、この雪合戦が壮瞥町の宝物ということを子どもたちに知ってもらう機会にしたい」と話している。
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